魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

音楽会♪

2019年03月27日 | お出かけ
記事が前後してしまいますが。

3月20日。
いつもお世話になっている櫻さんにお誘いいただき、音楽会へ♪

生の演奏会は久しぶり。

大好きなクラッシック音楽。
どんな装いで行こうかなぁと、ここから楽しみが始まります。






今回は、フルート。

フーティスト大塚 茜さんと、
師であるポール・エドモンド・デイビスさんの「二本のフルートの旅」。





会場もいい雰囲気でした。






ポール氏は、元ロンドン交響楽団の首席フルーティスト。
スターウォーズやハリー・ポッターでも協力されていらっしゃるとか。

ポール氏のフルートの音色が素晴らしかった!

力強さと柔らかさが同時に感じられ、奥行きがあって大きな拡がりを体感。

茜さんとも、息がピッタリでさすが師匠コンビ。

ピアノの川上昌裕氏と、チェロの金子鈴太郎氏の演奏も素晴らしく、
贅沢な時間を過ごすことが出来ました。


帰りは、櫻さんと夕食をご一緒に。
この時間も楽しかった~(*^_^*)





お誘いくださってありがとうございました♡
また、ご一緒させていただくのを楽しみにしております。


茶の葉

2019年03月27日 | お出かけ
茶の葉」。

松屋銀座の地下1階にある日本茶の専門店。

こちらに伺って、美味しいお茶を味わってきました。


こじんまりとした店内には、
天井に届くぐらいの背丈の桜の枝が活けてあり…
暖簾をくぐり入った途端に華やいだ雰囲気。



「お花見をしながらお茶をいただけるのですね」



思わずそう呟いたら。

スタッフの方と目があって、お互いニッコリ(*^_^*)


席も空いていたので、桜の横に。

もう、この時点で優雅な気持ち。


お煎茶をいただいたのですが、
「ストロング」「マイルド」「ソフト」の中から味の好みを伝えます。


私がいただいたのは「ソフト」。
ゆっくり時間をかけて、3煎まで味わいました。

茶名は、川根(みる芽)。
製法は、みる芽摘み・浅蒸し・浅火入れ。

「みる芽」という聞きなれない言葉を目にして、スタッフの方に伺ったところ。
静岡の方言で「みる」とは、若いとか新しいという意味だそう。
今の時期だけの、新しく若い柔らかい芽だけを摘んだお茶のこと。

また、お茶碗も大きさといい、厚みといい、とても使いやすいものだったので、
どちらのものかをお聞きしたら。

お店のオリジナルで注文したお茶碗(以前は販売もしていたそうです)。

ただ現在は、作り手さんがご高齢で引退されて、別の方を探しているとのこと。


たなごころにすっぽりおさまるサイズで、
「ゆったり」といただくには、このサイズ感も大事かもと思いながら味わいました。


桜の花を愛でながらのお茶・・・おいしゅうございました

今度は、「ストロング」を味わってみたいなぁ♡