魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

精霊

2019年07月23日 | スピリチュアル
ここ半月ぐらい、頻繁に来るキーワード。
 
 
それが「精霊」。
 
 
同時に思い出されてきたのが、子供の頃のこと。

 
日々、樹や花…植物たちと会話をしていました。
(この話を親にしたところ…大学病院に連れて行かれた話は、
ご存知の方も多いと思いますが・笑)
 
 
会話をする…と言っても、
なにか言葉でもって喋るというものではなく、
エネルギーの交流のようなものだったと思います。

 
今、思えば…
私の「いのち」と植物…精霊たちとのふれあいだったんだなぁと。

 
それぞれの植物が固有の周波数を持っているなんて、
子供の私には知るよしもなく…
でも、仲良しの樹が何本かあって、
声を出さなくても自然にやり取りをしていたようです。

 
樹齢数百年の銀杏の大木。
子供の私でもスルスルと登りやすい樹。
すべすべとした幹に黄色い実をつける花梨の木。
 
 
「今日も来たよ」

・・・おいで

「うん!」
 
 
文字にするとこんな感じだけど、
実際にはこのようなやり取りを特に言葉にせずに自然に行っていました。
 
 
仲良しの樹に触れていると包まれるような安心感がありました。
 
 
樹々が触れあう音。
風の音。
運ばれてくる匂い。
 
 
一瞬で・・・鮮やかによみがえってきたのです。
 
 
五感に届くすべてが身体の奥に振動して響き渡っていたことを。
 
 
肉体と外側との境界線がなくなり、
光も音も風も全てが「自分」になったような
自然の中に自分が溶け込んでしまったような感覚。
 
 
見える世界、見えない世界は、もはや区切る必要がないもの。
 
 
次の大きな流れに進んでいく・・・
そんな感覚がおこっています。



先日終了したWSの参加者さんから、

「ワークショップを受けたみんなで、
自然のきれいなところにお出かけしてパワーチャージしたいです!」

というご感想を本日いただいていて、
そのあたりも関係してくるのかも…と思っています。