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ただ…静けさとともに在る

2021年02月05日 | 目覚め
クライアント様とのセッションや遠隔ヒーリング。
そしてリトーリートを通して…。
今年に入って今まで以上に感じることがある。

 
それは、メッセンジャーとして「個」の「私」がなくなればなるほど。
クライアント様がご自身の叡智と繋がっていることを思い出すよりも前に、
必要なものを受け取っていらっしゃるということ。

 
もちろん「私」がなくなると言っても。
トランス状態になるとか(実際なれません)、
話を聴いていないということではありません。

 
私自身が体験した限りなく透明になる…あの感覚です。
ただ、これも「なろう」と思ってなるわけではなく。
セッションが終わってから、そう言えば…と気づく感じ。
 
 
メッセージはいつもと変わりなく流れてくるし、
口調が今までと変わるようなこともありません。

 
でも、感じるのです。

 
目の前にいらっしゃる誰もが、
自分が本当は「無条件の愛」だとわかっている。

あれやこれやと条件をつけて自分を愛そう、受け入れようとしているけど…
思い出すだけなんだと。
 
 
その為に、私がサポートをさせていただいている。
お互いに共振共鳴しながらメッセージをお伝えすることによって増幅していく感覚が、
まるで楽器のようだと。
 
 
私自身がその時々で、どんな楽器となってどんな音を奏でるかはおまかせ。
調律も旋律(メッセージ)もおまかせ。
 
 
後は、クライアントさんが、その時に必要な旋律にご自身の叡智から触れていく。

見つけるとか、掴むとか、選ぶ…でもなく。
触れていく。
 
 
人によってこれだけメッセージの表現が違っても、根底に流れるものは一緒。
もはや、頭で考えてどうこう言えるものではないし、やろうと思って出来ることではない。
 
 
私は、ただただ…静けさとともに在ることが大切だと実感している。