魂のロードマップはあなたの中にあります

本当は毎日生まれ変わっているのが私たち
いつだって限りない可能性の光が満ち溢れている

ひとりでいても・・・フンワリ💕

2017年06月18日 | 日記
最近、一人の時間が何だか…とっても楽しいし嬉しいんです。
特に何かをしている時ではなくても、です。

楽しいからと言って、一人でキャッキャと騒いでいるわけじゃありませんよ(笑)。
高揚感のある「ワクワク」ではなく、もっと違う感じ。

それに、何も無理に一人になりたい、ということでもないのです。


言葉だけで表現するのが難しいんだけど。

明るくて、
軽やかで、
ふんわりと柔らかくて、
しなやかな感じもあって、

先日のこの記事で書いた→ニッコリ現象がさらに進化した感じ?


自分のハートの中に井戸…じゃ貞子が出そうだな(笑)、
うーん、噴水のようなものがあって…そこから温泉みたいにコンコンと、
途切れることなく、あたたかいエネルギーが湧き出てくるような感じ。

色で言うと、ピンクのグラデーションに細かいゴールドの粒々が混じっているような感じ。

ハートの中に、源泉かけ流し温泉(笑)。

温泉だから、一人で入っても気持ちがいいし。
誰かと一緒に入っても、気持ち良さには変わりがない、そんな感じ。
決して、現実逃避という趣きではないんです。


この感覚を味わえるのは、やっぱり思考の変化が大きいのかな…と思います。


~が出来なければ
~がわからなければ
~を知らなければ
~をしなければ

という、条件付きの「私」でなくてもいい。

特に私の場合は「〇〇をしなくてはいけない」という気持ちが常にありました。
自分を自分で駆り立てて、そして疲労して。


そうじゃない。


「私」は「私」。


本当に「それ」がわかり始めると、どんどん素直になっていきます。

誰に対して?

はい。「自分自身」に対してです。


今までは、毎日の生活の中で、

焦ったり、
我慢をしたり、
無理をしたり、
格好つけたり、
妬んだり、
ひねくれたり、
強がったり、

次から次へと忙しい、忙しい。
その結果…自分の感情にずい分と振り回されていました(^_^;)

振り回された結果、肝心なことはどこかへ行ってしまって、
一体自分が何をしたいのか、どうしたいのかも見えなくなって、チーン(-_-;)

もちろん。
様々な感情がなくなるわけではなく、今後も色々な場面で顔を出すでしょうが、
以前ほど振り回されなくなってきているし、引きずらなくもなりました。


ハートの中の温泉につかって、はい、おしまい!


それに。
あたたかいエネルギーに包まれていると、身体も心もほどけて自然に自分と対話が出来ます。

すぐに答えが見つかることもあります。
しばらく、時間を置こうと思えるときもあります。
そもそも、答えなんてないのかもと気づくこともあります。

時には、とりあえず寝ちゃおー!ということも。

そこには、「正しい」とか「間違っている」という感覚は一切なくて、
「私」がどうしたいの?ということのみ。


ハートの中の源泉かけ流し温泉、いい感じです(*^_^*)

~珈琲豆に命を吹き込む熱の魔法~

2017年06月11日 | 講座&セッション受講
本日は、特別珈琲講座。

人生初の「焙煎」を体験してきました!

講師は、CQI認定Qグレーダー・コーヒー抽出師の岩崎泰三さん。
(タイトルは岩崎さんの言葉です)

珈琲豆の産地に自ら足を運んで世界各地を飛び回り、
また現在は、某外資系企業の企画に携わって日本各地を飛び回り、
とても幅広いご活躍をなさっている方です。

お父様は、西洋骨董評論の第一人者として、
TV番組「なんでも鑑定団」などでも鑑定士として活躍している岩崎紘昌さん。

珈琲の世界を知り尽くした方の講座とあって、とても楽しみに伺いました。


さて。


本日の主役、コスタリカ産の生豆。
とてもグレードの高いもので、言ってみれば海を渡ってきた豆のエリート達(笑)。




まずは、岩崎さんご自身が焙煎してくださった浅煎り・深煎りの2種類を
淹れていただき、それぞれの味の違いを楽しみました。




向かって左が浅煎り。右が深煎り。





そして、今回のテーマ「焙煎」についての座学。

「焙煎はアート」とおっしゃる岩崎さん。
学生時代にクラシック音楽を学び、その後、ジャズ・ミュージシャンとしても
活躍されていた岩崎さんらしい表現です。

資料を読みながら、焙煎にまつわる様々なお話しを伺ったのですが、本当に奥が深くて面白いー!!

予測と再現性が難しい科学変化が焙煎。

一杯の珈琲をつくる要素は、無数の組み合わせが存在することを伺って、
尽きることのない楽しみに出逢えた最高の気分(^^♪

そして、いよいよ実習~。

今回の生豆。

産地:コスタリカ
標高:1750m
品種:カツーラ
収穫年度:ニュークロップ 16/17
精製:ホワイトハニー


それぞれ、100グラム取って、一応、形だけでも(笑)ハンドピック。

さあ、焙煎です。皆さん、ドキドキ。



私も、頑張りましたよー!(写真には映っていませんが)
なんせ、ひたすら手を振り続けること10分以上(^_^;)結構、疲れます。




じゃん!出来上がりました。手をかけたので、何だか愛しくなります。




焙煎した豆を挽いて各自で淹れます。焙煎直後の珈琲なんて、普段はいただけないもの。




残った珈琲豆は、お持ち帰り🎵 嬉しい♡




その後、お互いに少しづつ、飲み比べをしながら大盛り上がり!
個性豊かな味の共演です。

ちなみに、私が焙煎した珈琲は…というと。
酸味&果実の風味がふわっと広がり、その後に苦味が広がるような「今風」の
いい感じに仕上がりましたね~
と岩崎さん。やった(^^♪

今回の参加者の中で唯一の男性の方にも、
「美味しいですねぇー、僕の好きな味です。今年はこんな感じが主流なんですよ!いやぁ、ウマい」。

確かに、自分で飲んでもなかなか美味(笑)。




そして、お楽しみの…。
岩崎さんが珈琲との相性の良さにこだわったオリジナルレシピの絶品ガトーショコラも!

銀座で珈琲店を経営されていた時にも、評判だったという美味しいケーキ。
今となっては、口に入る機会のない貴重なもの。

焙煎したての珈琲を飲むのにふさわしいケーキということで、
明け方3時の焼き上がり(!)をわざわざお持ちくださいました。
本当に美味しくてペロリといただきました。幸せ💕




特別に分けていただいたエリートの生豆。自宅でも焙煎にチャレンジ!
袋にパンパンに詰めていただいてサービスでした。




最後は、岩崎さんと記念撮影(*^_^*) 小道具、持たされました(笑)




実は、岩崎さん主催のとっておきの「魅惑の会」が、また開催されます。
と~っても貴重な体験が出来るとあって、今からワクワク興奮♬

今日は、本当に楽しくて時間が経つのがあっという間でした。
次回お目にかかれることを楽しみにしております。ありがとうございました。


自宅に戻って、夫にも早速「私が焙煎した珈琲だから美味しいよ~」と淹れてあげました。
感想を聞いたら、
「確かに…口に入れると酸味を感じるけど、嫌な味じゃなくて、フルーティだね。
後から苦味も来て…おーっ、美味しいね!」

オホホ。そうであろう(笑)




楽しくて美味しい経験だったけど、振り続けた腕がさすがに疲れてダルいわ💦と
つぶやいたら「初めてだったからねぇ~、そりゃ疲れるでしょ、どれどれ…」と
夫がマッサージしてくれました。
いやぁ、有難いです。感謝感謝✨

また焙煎するから楽しみにしててね!

薔薇・紫陽花・色とりどりの花々

2017年06月08日 | ガーデニング
Sちゃんの希望で、植物たちを見に行きました~🌸

薔薇。

  

  

  







紫陽花。

  

  

  




百合にクレマチス。ダリア。

  

    


そして、チョコレート色の花が空間をしめてくれています。

  



形が面白い花たち。

  




まるで絵画のよう。



カラーリーフの面白さ🎵



時間を忘れて、ついつい夢中になって見入ってしまいました。
Sちゃんも薔薇を育てたいと検討中。
我が家の庭にも、カラーリーフをもう少し増やしたいなぁ(*^_^*)

Sちゃん、誘ってくれてありがとう!

次はcafe OMNIBUSでランチ♬

2017年06月08日 | スイーツ&グルメ&料理
横浜市認定歴史的建造物シリーズ(笑)。

次に向かったのは、cafe OMNIBUS。旧第一銀行横浜支店

入口。






高さ7.2mもの吹き抜けホールをカフェに。広々~!!




窓際の少し高い席に案内してもらえました。




ランチメニュー。



前菜3種。



キューバサンド。これ、美味しかった~♡
食べごたえもあって、お腹も満足!



Sちゃんは、「横浜ビール 道志の湧水仕込」を注文していました。



有名なビールなんですね。

横浜ビールでは『道志の湧水仕込』を通して「ビールを飲みながら
命の源である水源地道志村に想いを馳せ、その先にある自分たちの暮らす街、
横浜を見つめ直すきっかけとしてほしい」と想いを込めました。

(横浜ビールHPから抜粋)



さて、お腹もいっぱいになったところで、今回の目的地へGO!

Café de la Presse

2017年06月08日 | スイーツ&グルメ&料理
久しぶりに、Sちゃんとお出かけ~。

まず向かった先は、Café de la Presse

カフェが入っている建物の入口がこちら。どっしりとした外観。




入ると大きな柱。




見上げると。




階段上がって、振り返って入口を見るとこんな感じ。
外の明るさと中の仄暗さの対比がいいなぁ。




店内は、私の好きなアールデコ様式。

  

高い天井に、落ち着いた家具の色。この雰囲気、大好き✨




私は飲めないけど、お酒の種類も多そうでしたよ。




窓の外には緑。ホッとする眺め。




注文したのは、キャラメルマキアート。猫ちゃんが描かれていました🐈

お店オリジナルの生キャラメルが小さな器に一緒に出てきて、お好みで混ぜていただけるという…(^^♪
飲み物に入れる前に、スプーンで口に運んでみたら…美味しい~💕
珈琲も、絶妙な苦さで甘いキャラメルといいハーモニー♬



のんびりとした時間が流れているようだね~と、寛いだひと時を過ごせました。


レジの横にいたカエルの置き物。



入口には、ご案内係の猫。この子が1メートルぐらいの背丈で結構目立つ。
満席の時には、左手にその旨の掲示板を下げて、お客様にお知らせするお役目だそう。
スタッフの方が丁寧に(わざわざ実際にやって見せてくださり)説明をしてくださいました。



どちらも、フランスから…はるばる来たとのこと。


建物自体が、横浜市認定歴史的建造物として登録。
弧を描く天井のはり、柱に施されたレリーフなど、店内装飾の一部は当時のまま。

フランスで生まれ育った日比生猛さん(アルテリーベ代表)が、
「フランスが薫るカフェ」をテーマに、シャンデリアやカーテンなどの装飾品などを厳選されて、
建築年とほぼ同じ1930年代の趣を再現。

また、行こう~(*^_^*)


おまけ!

カフェの上の階には、貴賓室がありました。

階段を上って。



入口正面の景色。



中をのぞくと。



天井には、綺麗な装飾。照明も素敵。

  

上手く映せる角度ではなく撮影は断念したのですが、中に大好きな大倉陶園の花瓶も(^^♪



目でも舌でも楽しめた空間でした!