気づき

何かを足す必要はない。


何かを引く必要もない。


ただ気づく必要はある。

久しぶりの・・・

さて、１０日の和のアフタヌーンティーが終わった後は。

友人と待ち合わせをして夕食。

…の前に、自宅まで車で迎えに来てくれたので、
そこで珈琲を一緒に飲みながらしばしお喋り。





その後、例のお気に入りの洋食屋さんに久しぶりに伺いました。

最初に出された温かいスープは白菜。
胡椒が効いて美味しかった。




メインは…。
やっぱり、注文してしまったクリーミービーフコロッケ。




友人は、前回私が食べていて美味しそうだったからとビーフカツレツ。





デザートは、アップルクランブル。
大好きなリンゴを使ったお菓子が出てきました♡






うーん、何度食べても美味しい～(*^_^*)
すっかり顔なじみになり、さらに居心地が良くなってきました。

ご馳走さまでした！

和のアフタヌーンティー★紅葉の絨毯が続く・奈良

１１月１０日の土曜日は、いつもお世話になっている
Antiques Violettaさんにて「和のアフタヌーンティー」でした。

講師の樋口宗葉先生のご都合で、
和のアフタヌーンティーは、この日が最終回。

先生は表千家、私は裏千家と流派は違えど、
毎回とても楽しく色々なことを学ばせていただきました。


先生の豊富なご経験と知識。
そして、西洋のアンティークと茶道の融合。
スタッフの方がご用意してくださる心づくしの食事や、こだわりのお菓子。
参加される皆様の和気あいあいとした雰囲気など、何もかもが心地よくて大好きでした。








この日も美しいグラスで出されたウェルカムドリンクからスタート。




柿の葉寿司。








「秋」そのもの！




主菓子。鮮やかな赤。




対でドラゴンがついているコープランドのコンポートは、
どことなく東洋の香り。




お干菓子。




お薄は、純銀のアンティークの器で。






参加される方たちも、皆さま勉強熱心で博識の方が多い！

この日のテーマでもあった「奈良」のあれこれ。
樹木希林さんが出演されている映画「日々是好日」のお話。
（それにちなんでご用意してくださった薄茶も美味しかった～）

多岐にわたって沢山のお話しを伺うことが出来ました。


最後は、お世話になった先生へお礼のプレゼント。





他では決して味わえない贅沢な時間を過ごすことが出来ました。

先生、そしてご一緒した皆様、ありがとうございました。

始まり・・・

あるものとの出逢いによって、
自分の中の隠していた側面に光が当てられたという体験をした。

わかっていたし、気づいてもいた、私の一部。

時おり、顔をのぞかせては無理やり押し込め、
また出て来ては押し込めて…の繰り返し。


「けど、もうそろそろいいんじゃない？」


そんなふうに言われたような出逢い。


それでも、あれこれ理屈をこねて少しの間は抵抗してみた。

してみたけど、


「そもそも拒む理由がどこにあるの？」


「・・・」


気づけば、まわりから先に準備が整い始めていた。


幼い頃に身につけてしまった「制限」となるビリーフ。

それが、ゆるゆるとほどけていく。


人、もの、場所、そして時間…不思議なご縁に導かれている。



今回の出逢いは、またひとつの「始まり」でもあると感じている。

創造してください

ご自分の人生を「妄想」だけで終わらせないでください。


「行動」して


そして


「創造」


してください。



その為に、あなたは肉体を着て


ここにいます。