調えられていく

食べることに向き合ってから・・・
いや、向き合わされてから約１ヶ月。

ダイエット目的ではなかったけど。

難しいことも、特別なこともしておらず、
身体の声に耳を傾けて…「あること」だけに気をつけていたら、すぐに習慣になり。

結果的に身体は締まり、
体重も減り…以前より腹筋が出てきて、さらに軽いー！
（あ、筋肉隆々のマッチョになったということではありませぬ・笑）


実は、高校生からほとんど体重の変化がなかった私。

とは言え。

長らくフィギアスケートをやっていて、
しっかりと筋肉がついていた「はるか昔」と、
今とでは体型も多少は変わってきていて。

昨年、１度６キロ減った時は（この時もダイエット目的ではなく）、
自覚がなかったけど体重計に乗ってびっくり。

その後、戻りつつあったけど、
ここに来て、成人してから…つまり２０歳以降、健康な状態で一番体重が少ない！

単に体重が減ったからと言うより、エネルギーが軽やか。

遠隔ヒーリングをする際に、ものすごくよくわかる。


また、同時にあらゆるものが調えられていくのが目に見えてわかるので面白い。


宇宙から次々と課題を出されるので、
毎日その課題を粛々とやっているうちに。

それが一種の「瞑想」でもあり、
ものすごい「グラウンディング」でもあることにも気付き…またまた感謝。


行動を起こして実際に動いているのは私だけど、
「見えない世界」と「見える世界」と
「偏り」がないように調整してもらっていると言うことを実感。

もちろん、これからの進みの中で「必要」だから。


今月末からは、ワークショップの新しい期（第２期）も始まる。

来月は、コラボパートナーの岡田歩さんも学びを深める為にアメリカへ。
半月滞在して、どのような体験をされるか、とても楽しみ。


皆で次元上昇の波を感じながら進んでいけることにワクワクします♪





ある素敵な方に。
背中がとても綺麗だから、ぜひ背中が開いた洋服にチャレンジしてみては？
とすすめられました♡

ぽっかぽか(=^・^=)

日向ぼっこ。

と言うには、暑すぎたのか・・・。

時おり２階から１階へ降りてきて、
のび～っとなっていました(^_^;)

不食実行か！？

私。


これからは・・・。


霞を食べて生きていきます。


ごめんなさい。


嘘です（笑）。



でも当初は、本当にそうなってしまうのではないかと思うぐらい。

３月初旬から「食」に関する徹底的な見直し？の真っ最中。


私がしています、というより。
させられています。

誰に？

はい、もちろん！

この大きな流れに・・・です。

有無を言わさず。

強固に。

だからこそ、逆に有難いという想いが強くなってきています。



大食いでしかも早食いの私。

えぇぇぇぇぇぇーーーーーー！

と本人が一番、驚いています。


頭も目も「食べたい」のですが、
身体の声（反応）が強くて。


おかげで、外を出歩くと（特に地下の食料品売り場）
かなり挙動不審。


つい、ケースばかり見ているから、
まっすぐ前を向いて歩けない(^_^;)


でも、お陰で自分が今までいかに漫然と食べていたのかを痛感。

「食べること」は「生きること」。

当たり前のようだけど、ここまでしっかりと向き合ったことはなかった。


量も質も、身体の声を聴きながらの毎日。

あ、だからと言って分量を計ったり、
カロリー計算などは一切していません。

キーワードもインスピレーションも次々と来るから、
それと身体の声を聴いているだけ。


パッと見た感じが同じように思えても、
〇〇が多いと私は身体がとたんに重くなる、とか。

より詳細なこともわかってきた。


おかげで、味の感覚がどんどん鋭くなってきている。


今まで美味しいと思っていたものが「まずっ！！」。
逆に、しっかり味わうことによって「うまい！！」。


ダイエット目的ではなかったのに、
身体もみるみる「締まって」きて、気づけば体重も４キロ減って本当に軽やか♪


さらに、「食べること」をきっかけに、
他のことも併行して面白いぐらい自然に変わってきた。

どうなっていくのか・・・楽しみでもある。









写真は、サラダ玉ねぎ・そら豆・セロリ。
苦手な方はごめんなさい～。

本の贈り物

先日、久しぶりに友人と会った。

彼女とはもう２０数年来のお付き合い。
元々は着付け教室で６年間一緒に学んだ仲間。

私よりも７歳年下の彼女は、当時から落ち着いていてしっかりしていた。

また、私も彼女も茶道をお稽古していて、流派は違えど話しがあった。

着物を着て一緒に歌舞伎を観に行ったり、
お茶会に参加したりと楽しい思い出がたくさんある。


そんな彼女がプレゼントしてくれた本が、
武者小路千家の千宗屋さんがインスタで撮った写真を一冊の本にまとめたもの。

これがなかなか美しくまた楽しい。

まさしくツボ。





今年の秋には、友人が彼女の先生の代理として初めて「席主」としてお茶会を開く。
もちろん伺いたいので、早速手帳に予定を書き込む。

秋口だったら、あの着物がいいかな？合わせる帯は…と装う楽しみも。


それにしても。
私・・・友人もクライアント様も、ご縁がある方って、
なぜかＭさん（ちゃん）・Ｓさん（ちゃん）が本当に多い。

日本人に多いのかしら？

ちなみに、この友人もＭさん♡

両輪

昨日は、時間をかけてしっかりとケアをしてもらいました。

来月もまたお願いをするために既に予約済み。

１日がかりとなりますが、仕事をしていくうえで大切なこと。

続けていきます。



終了後に見た美しい夕暮れ。





そして、せっかくだから・・・と夕食をご一緒させていただきました。

有名人も、お忍びで訪れると言うお店に連れて行ってもらいました。

誰もが知っている…ある著名な方（既にお亡くなりになっていますが）に
お店の名前もつけてもらったそうです。

ゆっくりと時間をかけて、美味しいものご馳走になりました♡


身体も心も胃袋も（笑）、満ち足りた状態での帰りの新幹線の中。

フッと来たキーワードが「ピアノの調律」。


ハイヤーセルフ曰く。

意識が拡大するにつれてアクセスする領域がどんどん広がっていく様子は、
ピアノの鍵盤が少しずつ増えていくような感じに似ているね。

音域が広がれば奏でられる曲の幅も広がる。
より豊かに深く表現が出来るようになる。

とはいえ。
どれだけ弾き手が技術的に優れていても、
ピアノの調律がされていなければ出る音も違ってくる。

定期的にケアしてもらうことはピアノで言うところの調律に値するようなもの。

同時に。
音楽を奏でる…いつどんな時でも演奏が出来る為には毎日の音階練習が必要。


うんうん。
私自身、幼稚園の頃から大学に入るまでピアノを習っていたので理解しやすい喩え。

緑の表紙の…確か「ピアノのテクニック」という表題だったと思うけれども、
ひたすら基礎である音階練習をするための教本がある。

ハッキリ言ってつまらないと最初は思っていた。
それよりも、早く「曲」を弾きたかったし、弾かせてほしかった。

ところが、この音階練習抜きには進めないことがわかった。
自己流だと限界がある。

なので…毎日毎日欠かさず練習をした。

その土台となるべきものがあってはじめて、
ベートーベンやモーツァルト、ショパンなどを優雅に弾くことが出来た。


チャネリングもヒーリングも目には見えないエネルギーの世界。
でも音楽もそれと同様、音霊と言うエネルギーの世界。

媒体である私の肉体をピアノだと仮定すると、
定期的な調律は美しい音を奏でる為。

そして、豊かで深い音色を響かせる為に、
弾き手でもある私自身のたゆまぬ努力も必要。
（この場合の努力は、喜びに繋がるもの）


まさしく両輪。


決して任せっぱなし…ではない。
地に足をしっかり着けて両輪で進んでいく。