演劇「幻蝶」＠仙台市民会館

内野聖陽と田中圭のコンビですから予想はついていたものの
女性客が９割〜９割５分でした。
肩身の狭い数少ない男性客でした。
仙台は演劇鑑賞人口が少ないのかなー？
これだけ男性客が少ないと、
内野と田中人気に乗った配役だけで誘客した
つまらない演劇なのかと疑ってしまったり。
演出も女性受けする演出もあり
内野のセクシーな下着姿がありギリギリまでパンツを下げるシーンあり
田中のお尻が見えたり・・女性を意識した演出だね・・・
と思いながら久しぶりに演劇らしい演劇を見た気がしました。
まあ、女性の笑いの観点と私のズレは感じましたが
良い時間を過ごせる事ができました。
久しぶりに夜の街中を歩く機会もできましたし。

そうそう女性客の多い公演は、
男性トイレが空いていて行列の女性トイレを尻目に
優越感を感じてゆったり使用してきましたよ

テーブルランナー完成

従姉弟に縫製を頼んでいた「テーブルランナー」と
「ベットスロー」がお揃いで出来上がりました。

この機会にダイニング椅子を整理して、
一人掛け用の椅子を対面に置いてベンチは移動しました。
お客様は１人と設定。
複数の時はその時に考えます。
テーブルと椅子２脚にしたら部屋がスッキリです。

ランナーの端っこ。
三角にして頂点にタッセルを付けてもらいました。
ちょっと素敵でしょう。
気に入りました。

俵万智の歌

「潮風に君のにおいが不意に舞う
抱き寄せられて貝殻になる」

わかりやすい読んでそのままの歌です。
好きなんです。
こんなシチュエーション素敵ですね。
こんな風に自分の香が欲しいものです。

少し薄墨で少し滲ませて書いてみました。
半紙に書いたものを縮小して絵はがきにしたものです。

億単位の修理

我が町の醸造会社の蔵つくりの店舗
震災で見るも無残な被害がありました。
どうなるのかなと思っていましたが
億単位の修理費用をかけて直したと
新聞に出ていたので、
街中ウォーキングの途中に拝見してきました。
職人さんを全国から集めたそうです。

残念ながら車が写り込みましたが
見事な蔵が修復されました。
アチコチ見どころがあり、見とれてしまいますが
特に屋根のトンガリの棟の所がお見事です。
財産を受け継ぐ事は大変だなと感心してきました。

お裁縫です

ウォーキング用の手袋を買いまして、
歩く時につけていましたが、
不用意にベルクロテープの所をめくってしまい
縫い目を解いてしまいました。
従姉弟に縫ってもらうか、修理屋さんに持ち込むか
考えましたが、自分で手縫いする事にしました。
ベルクロテープは適当に縫い付けて終わり
ついでに、パジャマのズボンの
緩んだゴムの取り換えを２本もして
裾にゴムの入ったリラックスウエアのゴムも取り換え
懸案を片付けました。
それにしても針箱がぐちゃぐちゃで整理の必要あり・・
今度の機会に回しました。