別ブログに、2年前に書いたものをコピペします。
舞台が志賀高原、プリンスホテルというのが、当時は非常におしゃれに感じました。
スキーは、高校時代に覚えて、今でも行っていますが、
なんか志賀高原は自分には遠く感じて、「若い頃は」1回しかいったことがありませんでした。
もう一つの舞台、万座温泉は初めてスキーに行ったゲレンデで、
高校生らしく安旅館で寒かったことを覚えています。
当時は、長野に行くより、群馬にある万座のほうがずっと近かったのです。
数年前に、夏に避暑で、万座から志賀高原に抜けて行ったのですが、
寂れていて、時代の推移を感じました。
旅館やホテルの建物が、当時のままで、むりに増築した部分は廃屋になったり、
廃業しているところもありました。
万座は、スキー人気の低迷に加えて、ガーラができた影響が大きかったですね。
新幹線を使えるので、便利さが圧倒的に違います。
温泉もいいのですが、すぐ近くに日本屈指の温泉地、草津があるのも、
不運でした。
昔、志賀高原に行ったのは、やはりスキーを覚えたてだったので、
そのスケールの大きさに圧倒された記憶があります。
ジャイアントなんか、こんなところを滑れるはずはないと感じました。
寺子屋の寒さだけ、覚えています。
さて映画ですが、ちょっとお金持ちの子女らしい男女グループと、
女二人連れが、スキー場で出会って始まります。
グループの職業は、医者、家業の跡継ぎ、デザイナーで、別荘に集まります。
主人公の男は、仲間よりもさえない設定ですが、どうしてどうして、
商社勤めで、都会の家にガレージを持っています。
最初に出会うゲレンデは、焼額ですから、奥志賀の別荘のはずです。
親の所有する別荘かと思ったのですが、次に来るときの宿は違ったのが、
分からないところです。
一方の主人公、原田知世はまだ幼いのですが、本当にかわいいですね。
彼女も、偶然にも同じ商社づとめ、多分短大卒で、社内結婚を目指しての入社でしょう。
時代を感じるところです。
問題のバレンタインデイのゲレンデは、横手山、ちらっと熊の湯も映っています。
万座に行くには、ここしかないですね。
これが、宿を変えた理由かな?
当時、おしゃれなトレンディ映画なのですが、残念なところがあります。
原田知世のスキーシーンは、当然代役なのですが、そのスキー姿がひどい。
わざと下手に滑っているのが見え見えなのですが、非常にださいのです。
また、サロットという架空のスキーメーカーが出てきますが、
そのすべての製品が、デザインがひどいというか、まったくなされてません。
経費をケチって、デザイナーを使わなかったとしか思えないですね。
プリンスホテルは、今は見る影もないですが、赤坂の新しい高級ホテルで、
イメージを蘇らせるのでしょうか?
舞台が志賀高原、プリンスホテルというのが、当時は非常におしゃれに感じました。
スキーは、高校時代に覚えて、今でも行っていますが、
なんか志賀高原は自分には遠く感じて、「若い頃は」1回しかいったことがありませんでした。
もう一つの舞台、万座温泉は初めてスキーに行ったゲレンデで、
高校生らしく安旅館で寒かったことを覚えています。
当時は、長野に行くより、群馬にある万座のほうがずっと近かったのです。
数年前に、夏に避暑で、万座から志賀高原に抜けて行ったのですが、
寂れていて、時代の推移を感じました。
旅館やホテルの建物が、当時のままで、むりに増築した部分は廃屋になったり、
廃業しているところもありました。
万座は、スキー人気の低迷に加えて、ガーラができた影響が大きかったですね。
新幹線を使えるので、便利さが圧倒的に違います。
温泉もいいのですが、すぐ近くに日本屈指の温泉地、草津があるのも、
不運でした。
昔、志賀高原に行ったのは、やはりスキーを覚えたてだったので、
そのスケールの大きさに圧倒された記憶があります。
ジャイアントなんか、こんなところを滑れるはずはないと感じました。
寺子屋の寒さだけ、覚えています。
さて映画ですが、ちょっとお金持ちの子女らしい男女グループと、
女二人連れが、スキー場で出会って始まります。
グループの職業は、医者、家業の跡継ぎ、デザイナーで、別荘に集まります。
主人公の男は、仲間よりもさえない設定ですが、どうしてどうして、
商社勤めで、都会の家にガレージを持っています。
最初に出会うゲレンデは、焼額ですから、奥志賀の別荘のはずです。
親の所有する別荘かと思ったのですが、次に来るときの宿は違ったのが、
分からないところです。
一方の主人公、原田知世はまだ幼いのですが、本当にかわいいですね。
彼女も、偶然にも同じ商社づとめ、多分短大卒で、社内結婚を目指しての入社でしょう。
時代を感じるところです。
問題のバレンタインデイのゲレンデは、横手山、ちらっと熊の湯も映っています。
万座に行くには、ここしかないですね。
これが、宿を変えた理由かな?
当時、おしゃれなトレンディ映画なのですが、残念なところがあります。
原田知世のスキーシーンは、当然代役なのですが、そのスキー姿がひどい。
わざと下手に滑っているのが見え見えなのですが、非常にださいのです。
また、サロットという架空のスキーメーカーが出てきますが、
そのすべての製品が、デザインがひどいというか、まったくなされてません。
経費をケチって、デザイナーを使わなかったとしか思えないですね。
プリンスホテルは、今は見る影もないですが、赤坂の新しい高級ホテルで、
イメージを蘇らせるのでしょうか?