検察の腰砕けと言うより、自民党との取引でしょうね。
証拠の山を得たので、安倍派と二階派の首根っこを押さえることができました。
これで、政治家たちは検察の顔色をうかがいつつ行動しなければなりません。
検察総長の人事への介入など、到底できなくなりました。
検察の目的は、これで果たせたことになります。
二度と俺たちに逆らうなよ、というにらみを効かせられました。
戦前から日本を支配したのは、内務官僚でした。
その後継者である検察は、いまだ政治家より強いと言うことを思い知らせられました。
世間の検察への信頼は、地に落ちたままですけどね。
こちらは気にしないのでしょう。