この年になると、昔のことを懐かしんで、その世界に浸るのはやむを得ないことでしょう。
山口百恵について書きましたが、私の世代はアイドルに恵まれたと思います。
さて、最初のアイドルは誰かというと、人それぞれです。
特に男性アイドルですと、新御三家の前に御三家、それだけでなく、グループサウンズ、
さらに時代を遡るとロカベリーなども、若い女性たちを夢中にさせてました。
男よりも、女のほうが、集団で異性に夢中になりやすいのでしょう。
女性アイドルはそこまでさかのぼれません。
私の世代で、最初の女性アイドルは、天地真理か南沙織になります。
それまでの女性歌手との違いは、曲目にも表れています。
もちろん、演歌ではなく、いわゆるムード歌謡でもない、10代20代の恋愛をテーマとし、
1曲のヒットでとどまらず、数数あり、テレビに出まくった。
(白黒でなくカラーテレビが条件、、、)
これが、アイドルの定義でしょうか。
それまで、思春期の男が夢中になる女性タレントはいませんでした。
昭和30生まれの私にとって、アイドルと言っても、二人に小柳ルミ子も含め、
すべて年上でした。
高校生の自分にとって、年上の女性のほうが、あこがれの対象でしたので、ちょうどよかったですが。
続けて、出てきたのが中3トリオでした。
今度は、3歳ほど年下になります。
恋愛対象というより、妹をみるような気分でした。
遅れて、テレビに出るようになったのが、同世代のアイドルでした。
アグネスチャン、麻丘めぐみ、太田裕美、そしてキャンディーズになります。
ランは、1歳年上というのがみそで、一応自分も「年下の男の子」に含まれます。
さらに、中3トリオに、強力なライバルが出てきます。
岩崎宏美、石川さゆりなどなど。
女性アイドルの市場が大きいとみて、スター誕生などの発掘番組や、
さまざまなイベントが行われて、魅力ある女性たちを探しまくる時代が来ました。
今振り返ってみると、本当に恵まれた時代に生まれたという気がします。
実際に恋愛相手がいなくても、かわいらしい女の子たちが、続々と登場して、
毎日テレビで見られました。
次の世代は、女性アイドル黄金時代で、目移りするくらい多くの女の子が、
テレビをにぎわかせました。
その中では、松田聖子と中森明菜が、ピンクレディを別にすると、
ずば抜けていましたね。
自分は20代半ばで、仕事中心の生活になっていたので、たまたま見るくらいでした。
今、ユーチューブで、女性アイドルを繰り返し視聴しているのですが、
やっと松田聖子の魅力に気が付きました。
これについては、後で気が向いたら書こうと思います。
山口百恵について書きましたが、私の世代はアイドルに恵まれたと思います。
さて、最初のアイドルは誰かというと、人それぞれです。
特に男性アイドルですと、新御三家の前に御三家、それだけでなく、グループサウンズ、
さらに時代を遡るとロカベリーなども、若い女性たちを夢中にさせてました。
男よりも、女のほうが、集団で異性に夢中になりやすいのでしょう。
女性アイドルはそこまでさかのぼれません。
私の世代で、最初の女性アイドルは、天地真理か南沙織になります。
それまでの女性歌手との違いは、曲目にも表れています。
もちろん、演歌ではなく、いわゆるムード歌謡でもない、10代20代の恋愛をテーマとし、
1曲のヒットでとどまらず、数数あり、テレビに出まくった。
(白黒でなくカラーテレビが条件、、、)
これが、アイドルの定義でしょうか。
それまで、思春期の男が夢中になる女性タレントはいませんでした。
昭和30生まれの私にとって、アイドルと言っても、二人に小柳ルミ子も含め、
すべて年上でした。
高校生の自分にとって、年上の女性のほうが、あこがれの対象でしたので、ちょうどよかったですが。
続けて、出てきたのが中3トリオでした。
今度は、3歳ほど年下になります。
恋愛対象というより、妹をみるような気分でした。
遅れて、テレビに出るようになったのが、同世代のアイドルでした。
アグネスチャン、麻丘めぐみ、太田裕美、そしてキャンディーズになります。
ランは、1歳年上というのがみそで、一応自分も「年下の男の子」に含まれます。
さらに、中3トリオに、強力なライバルが出てきます。
岩崎宏美、石川さゆりなどなど。
女性アイドルの市場が大きいとみて、スター誕生などの発掘番組や、
さまざまなイベントが行われて、魅力ある女性たちを探しまくる時代が来ました。
今振り返ってみると、本当に恵まれた時代に生まれたという気がします。
実際に恋愛相手がいなくても、かわいらしい女の子たちが、続々と登場して、
毎日テレビで見られました。
次の世代は、女性アイドル黄金時代で、目移りするくらい多くの女の子が、
テレビをにぎわかせました。
その中では、松田聖子と中森明菜が、ピンクレディを別にすると、
ずば抜けていましたね。
自分は20代半ばで、仕事中心の生活になっていたので、たまたま見るくらいでした。
今、ユーチューブで、女性アイドルを繰り返し視聴しているのですが、
やっと松田聖子の魅力に気が付きました。
これについては、後で気が向いたら書こうと思います。