眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

経歴が超一流とは言えない理由

2021-10-31 | Weblog
小室圭の経歴は、日本であって一流であっても、超一流ではありません。

これは、アメリカのトップ法律事務所の関係者も言っているところです。

ICUは、あまり知られていませんが、東大と並ぶとまで言われている、早慶、上智並みの大学です。

その後、一橋大学の法律系大学院を出ていますが、ここが疑問で、いわゆる法科大学院ではありません。

単に、法学修士を得られるだけで、法曹資格にはつながりません。

一橋の法科大学院は、当時トップクラスの合格率をほこっていたはずで、
本当に優秀ならば、こちらに入って、日本の弁護士資格を取得していたはずです。

卒業後の就職先は、三菱UFJ銀行、言うまでもなく、日本でトップの都市銀行です。

ここで、順調に出世を重ねていれば、母親の借金も返せて、異議ない結婚相手となれたことでしょう。

ところが、退職して法律事務所に転職しました。

法律事務所は、研鑽を積んで弁護士になるという道はありません。

あくまで、司法試験に合格しなければ、地位は確立できないのです。

その後、何を思ったが、アメリカに留学しました。

留学した大学はともかく、学科は一橋と同じく、法学修士コースで、何の資格にもつながりません。

1年後に、法学博士、つまり弁護士になれる科に、転学しました。

つまり、彼の人生戦略は、難関コースを避けて、比較的容易なコースに入り、チャンスを待つと言うものです。

ICU入学についても、もしかするとアメリカンスクールからの推薦とかの道があったのかもしれません。

試験がすべてではありませんが、難関に立ち向かうと言う精神が欠けていたと、思えてなりません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。