大阪都構想の是非を問う投票で、1万票のさながら否決されました。
ようやく一つ片がつくようです。
都構想そのものは、地方への権限委譲や行政の無駄をなくすということから、
肯定できる政策だったと思います。
ただ、橋下氏が脚光を浴びてから時間が経ち、関心が薄れたこと、
維新の党に属した区長、校長、議員の不祥事か続いたことから信頼を失ってたこと、
あと、その性格から、本来なら支援を受けるはずの自民、公明にも背を向けられたことが致命的でした。
結局、橋下氏が政治で果たした役割は、くすぶっていた安倍氏を救い出して、
総理まで至らせた功労者ということで落ち着きそうです。
任期満了まで市長や知事を勤めるといっていますが、落ち着いたら考えも変わるでしょう。
死に体となったトップの言うことなど、部下は誰一人聞きません。
最後まで、政治音痴で無様な姿をさらすよりも、けじめを早くつけることです。
ようやく一つ片がつくようです。
都構想そのものは、地方への権限委譲や行政の無駄をなくすということから、
肯定できる政策だったと思います。
ただ、橋下氏が脚光を浴びてから時間が経ち、関心が薄れたこと、
維新の党に属した区長、校長、議員の不祥事か続いたことから信頼を失ってたこと、
あと、その性格から、本来なら支援を受けるはずの自民、公明にも背を向けられたことが致命的でした。
結局、橋下氏が政治で果たした役割は、くすぶっていた安倍氏を救い出して、
総理まで至らせた功労者ということで落ち着きそうです。
任期満了まで市長や知事を勤めるといっていますが、落ち着いたら考えも変わるでしょう。
死に体となったトップの言うことなど、部下は誰一人聞きません。
最後まで、政治音痴で無様な姿をさらすよりも、けじめを早くつけることです。