M1については、批判的(漫才ではなく吉本No1だからY1にしろ!)なのですが、
これを足場にして、テレビで活躍する芸人は、興味深いです。
7回大会までは、ほぼ優勝者の総取りで、人気をかっさらいました。
今、毎日誰かしらは出ています。
それが、8回目で準優勝のオードリーが、優勝のNON STYLEの上を行く売れっ子になりました。
それでも、NON STYLEの井上が一人バラエティで活躍していたのですが、交通事故でミソをつけてしまいました。
9回目の優勝者は、パンクブーブーといい、満票だったのですが、今はテレビで見かけなくなりました。
はっきり言って、いまだに何が面白いのかわからないコンビです。
初期最後の年になる10回の優勝者は、9回も決勝に進み、毎回優勝候補と言われ続けた笑い飯でした。
悲願の優勝したが、悲壮感が漂っており、審査員も情で入れた気がしました。
やっと優勝はしたものの、テレビでの人気はいまいちで、パンクブーブーと同様に、見かけることはなくなりました。
復活したM1では、吉本一色で、吉本所属の芸人を売り出すための番組に露骨になりました。
そのため、優勝したにもかかわらず、銀シャリやとろサーモンは、全く売れていません。
その後ようやく、テレビ界も待望していた20代の霜降り明星を優勝させ、売れっ子にすることができました。
割を食ったのが、笑い飯と同じように、決勝の常連であり優勝候補を言われ続けた和牛でした。
次の年は、さすがに飽きられてしまい、ファイナルさえいけませんでした。
意図的に準決勝で手を抜き、敗者復活で駆け上がろうとしたのではないかというのが、上沼に見破られて、
こてんこてんに言われたのが、一番受けていましたね。
ただ、和牛は、笑い飯のように、無理やりM1に合わせなかったのがよかったのか、売れっ子になりました。
それに対し、満票を取ったミルクボーイは、パンクブーブーのように、テレビから消え始めています。
稀に見る凡戦と言われたのが、昨年のM1でしたが、優勝したマジカルラブリーを、テレビで見かけるようになりました。
野田は、意外とトークがいけますね。
結構、下済みが長かったようで、笑いのツボも抑えています。
テレビで、生き残れるのではないでしょうか。
これを足場にして、テレビで活躍する芸人は、興味深いです。
7回大会までは、ほぼ優勝者の総取りで、人気をかっさらいました。
今、毎日誰かしらは出ています。
それが、8回目で準優勝のオードリーが、優勝のNON STYLEの上を行く売れっ子になりました。
それでも、NON STYLEの井上が一人バラエティで活躍していたのですが、交通事故でミソをつけてしまいました。
9回目の優勝者は、パンクブーブーといい、満票だったのですが、今はテレビで見かけなくなりました。
はっきり言って、いまだに何が面白いのかわからないコンビです。
初期最後の年になる10回の優勝者は、9回も決勝に進み、毎回優勝候補と言われ続けた笑い飯でした。
悲願の優勝したが、悲壮感が漂っており、審査員も情で入れた気がしました。
やっと優勝はしたものの、テレビでの人気はいまいちで、パンクブーブーと同様に、見かけることはなくなりました。
復活したM1では、吉本一色で、吉本所属の芸人を売り出すための番組に露骨になりました。
そのため、優勝したにもかかわらず、銀シャリやとろサーモンは、全く売れていません。
その後ようやく、テレビ界も待望していた20代の霜降り明星を優勝させ、売れっ子にすることができました。
割を食ったのが、笑い飯と同じように、決勝の常連であり優勝候補を言われ続けた和牛でした。
次の年は、さすがに飽きられてしまい、ファイナルさえいけませんでした。
意図的に準決勝で手を抜き、敗者復活で駆け上がろうとしたのではないかというのが、上沼に見破られて、
こてんこてんに言われたのが、一番受けていましたね。
ただ、和牛は、笑い飯のように、無理やりM1に合わせなかったのがよかったのか、売れっ子になりました。
それに対し、満票を取ったミルクボーイは、パンクブーブーのように、テレビから消え始めています。
稀に見る凡戦と言われたのが、昨年のM1でしたが、優勝したマジカルラブリーを、テレビで見かけるようになりました。
野田は、意外とトークがいけますね。
結構、下済みが長かったようで、笑いのツボも抑えています。
テレビで、生き残れるのではないでしょうか。