若い世代のお笑い番組は、ほとんど見ないのですが、
キングオブコントは、さんまの深夜番組でよく見かける芸人が出ているので、
関心を持ちました。
かつてのアングラ劇を、コントにしたような題材が多かったですね。
特に、優勝した空気階段のSMネタは、テレビ、しかもゴールデンで
放映してよいのかというレベルでした。
これが、歴代最高得点で、決勝ネタも、完全にアングラで、
50歳以上にはついていけないようなネタでした。
何がおかしいのか、初老以上や未成年には、わからないと思います。
マミィの半沢をもじったネタが、唯一わかりやすかったですが、途中であきました。
M1にも言えるのですが、20代30代が、仲間内で笑えるような、そんな題材ばかりですね。
自分たちで作り上げた世界に、共感する人たちがわかればいい、
その世界から離れた笑いは作り出せない。
サンドイッチマンや、オードリーなども、中堅どころになってきて、
マンネリとなった漫才よりも、司会で多く見かけるようになりました。
和牛やかまいたちは、M1優勝者たちの王道である、サイコチックなボケが
見どころです。
このような芸人が、今テレビで多く見かけるようになりました。
M1にしろキングオブコントにせよ、自分の世界をつくることだけを目的にしていますから、
テレビの世界では、メインを務めるのは難しいでしょうね。
視聴率がどれだけあるかわかりませんが、土曜日のコールデンは、
ちょっと無理があるように思えます。
TBSは、半日お笑い番組をやっていましたから、
ベテランの漫才番組をゴールデンにして、
その前座の午後か、終了後の9時から始めるべきでした。
アングラ番組としては、そのほうが落ち着いて見られたんじゃないですかね。
キングオブコントは、さんまの深夜番組でよく見かける芸人が出ているので、
関心を持ちました。
かつてのアングラ劇を、コントにしたような題材が多かったですね。
特に、優勝した空気階段のSMネタは、テレビ、しかもゴールデンで
放映してよいのかというレベルでした。
これが、歴代最高得点で、決勝ネタも、完全にアングラで、
50歳以上にはついていけないようなネタでした。
何がおかしいのか、初老以上や未成年には、わからないと思います。
マミィの半沢をもじったネタが、唯一わかりやすかったですが、途中であきました。
M1にも言えるのですが、20代30代が、仲間内で笑えるような、そんな題材ばかりですね。
自分たちで作り上げた世界に、共感する人たちがわかればいい、
その世界から離れた笑いは作り出せない。
サンドイッチマンや、オードリーなども、中堅どころになってきて、
マンネリとなった漫才よりも、司会で多く見かけるようになりました。
和牛やかまいたちは、M1優勝者たちの王道である、サイコチックなボケが
見どころです。
このような芸人が、今テレビで多く見かけるようになりました。
M1にしろキングオブコントにせよ、自分の世界をつくることだけを目的にしていますから、
テレビの世界では、メインを務めるのは難しいでしょうね。
視聴率がどれだけあるかわかりませんが、土曜日のコールデンは、
ちょっと無理があるように思えます。
TBSは、半日お笑い番組をやっていましたから、
ベテランの漫才番組をゴールデンにして、
その前座の午後か、終了後の9時から始めるべきでした。
アングラ番組としては、そのほうが落ち着いて見られたんじゃないですかね。