FNS歌謡祭は、毎年第1夜だけ録画して視ています。
司会が代わり、話題の渡部君だけでなく、相棒だった森高千里もはずされました。
それはともかく、、
平手友梨奈が第2夜で登場しました。
グループを脱退したことで、体調も良くなったようで、激しいダンスを披露してしていました。
10代で元気とはいえ、プロの男性ダンサーに引けを取らない動きで、見事でした。
欅坂が名前を変えざるを得なかった理由がはっきりしました。
確かに、欅坂は平手ありきのグループだったのですね。
他のメンバーは、男性ダンサーと同じく、平手を際立させるために過ぎなかった。
AKBのなかでは、極めて異質なグループとして、秋元は作り上げたわけです。
その狙いは、見事にはまりました。
しかし、女性グループの中では、平手のストレスは極限であったことでしょう。
そのために、満足のいく結果を出せないジレンマを、彼女はかかえてしまった。
今回のパフォーマンスは、そのようなしがらみを消せた。
でも、やっているテーマは、欅坂のままです。
平手友梨奈は、確かに稀に見る逸材です。
それを発掘した秋元というプロデューサーは、確かにすばらしい。
しかし、彼の手にいつまでもとどまれば、大きな世界には羽ばたけないでしょう。
今回のダンスも、暴力的な演出が多く、世界では完全に拒否されてしまいます。
演出家を探す必要があります。
また、彼女のインパクトのある容姿は、ダンスパフォーマンスだけでなく、
むしろ女優として輝くのではないかと思います。
AKBグループを卒業して、成功しているのは、指原一人というのもさびしいものです。
しかも、バラエティ専門となっています。
平手友梨奈という逸材を、秋元一人に委ねるのは非常に惜しい。
早く、自立する道を選んでほしいものです。
司会が代わり、話題の渡部君だけでなく、相棒だった森高千里もはずされました。
それはともかく、、
平手友梨奈が第2夜で登場しました。
グループを脱退したことで、体調も良くなったようで、激しいダンスを披露してしていました。
10代で元気とはいえ、プロの男性ダンサーに引けを取らない動きで、見事でした。
欅坂が名前を変えざるを得なかった理由がはっきりしました。
確かに、欅坂は平手ありきのグループだったのですね。
他のメンバーは、男性ダンサーと同じく、平手を際立させるために過ぎなかった。
AKBのなかでは、極めて異質なグループとして、秋元は作り上げたわけです。
その狙いは、見事にはまりました。
しかし、女性グループの中では、平手のストレスは極限であったことでしょう。
そのために、満足のいく結果を出せないジレンマを、彼女はかかえてしまった。
今回のパフォーマンスは、そのようなしがらみを消せた。
でも、やっているテーマは、欅坂のままです。
平手友梨奈は、確かに稀に見る逸材です。
それを発掘した秋元というプロデューサーは、確かにすばらしい。
しかし、彼の手にいつまでもとどまれば、大きな世界には羽ばたけないでしょう。
今回のダンスも、暴力的な演出が多く、世界では完全に拒否されてしまいます。
演出家を探す必要があります。
また、彼女のインパクトのある容姿は、ダンスパフォーマンスだけでなく、
むしろ女優として輝くのではないかと思います。
AKBグループを卒業して、成功しているのは、指原一人というのもさびしいものです。
しかも、バラエティ専門となっています。
平手友梨奈という逸材を、秋元一人に委ねるのは非常に惜しい。
早く、自立する道を選んでほしいものです。