老後破綻は、収入に関係ないと言われています。
現役時代に、1000万円を越える年収があっても、生活資金が底をつくのは珍しくありません。
必要とされる3000万円を貯めたとしても、生活費が多ければ、あっという間になくなります。
どうしてでしょうか?
それは、定年後も、それまでの生活をしてしまうからです。
1000万の年収があっても、公的年金は多くて250万円ぐらいが上限です。
働いていた当時と同じように消費すれば、1年あたり500万円不足して、
これを貯金から補えば、5年くらいで底をつきます。
どうすればいいのか?
現役の時から、生活費を抑えればいいのです。
できれば、収入の半分で生活する。
残りを貯金に回せば、破綻は避けられるはずです。
いつからはじめるか?
早ければ早いほどいいですね。
というのは、50歳になってからでは、子供の教育費で貯金はできなくなります。
子供一人当たり1000万くらいかかると覚悟しましょう。
奨学金を借りさせる方法もありますが、卒業後に子供の借金として、その人生を圧迫します。
どんなに収入があっても、できるだけ消費しないで生活する。
これで、貯金ができるだけでなく、定年後の生活が苦にならなくなります。
と偉そうに言っていますが、私も住宅ローンを返済すると、50歳で貯金ゼロになりました。
その後、貯金しようにも、教育費に消え、50代半ばまで全く貯金できませんでした。
しかし、収入の半分で生活する習慣を身に着けたので、老後は心配していません。
貯金と退職金を合わせれば、老後30年の収支は何とかなりそうです。
ともかく節約生活、これをできるだけ早くから、始めることです。
現役時代に、1000万円を越える年収があっても、生活資金が底をつくのは珍しくありません。
必要とされる3000万円を貯めたとしても、生活費が多ければ、あっという間になくなります。
どうしてでしょうか?
それは、定年後も、それまでの生活をしてしまうからです。
1000万の年収があっても、公的年金は多くて250万円ぐらいが上限です。
働いていた当時と同じように消費すれば、1年あたり500万円不足して、
これを貯金から補えば、5年くらいで底をつきます。
どうすればいいのか?
現役の時から、生活費を抑えればいいのです。
できれば、収入の半分で生活する。
残りを貯金に回せば、破綻は避けられるはずです。
いつからはじめるか?
早ければ早いほどいいですね。
というのは、50歳になってからでは、子供の教育費で貯金はできなくなります。
子供一人当たり1000万くらいかかると覚悟しましょう。
奨学金を借りさせる方法もありますが、卒業後に子供の借金として、その人生を圧迫します。
どんなに収入があっても、できるだけ消費しないで生活する。
これで、貯金ができるだけでなく、定年後の生活が苦にならなくなります。
と偉そうに言っていますが、私も住宅ローンを返済すると、50歳で貯金ゼロになりました。
その後、貯金しようにも、教育費に消え、50代半ばまで全く貯金できませんでした。
しかし、収入の半分で生活する習慣を身に着けたので、老後は心配していません。
貯金と退職金を合わせれば、老後30年の収支は何とかなりそうです。
ともかく節約生活、これをできるだけ早くから、始めることです。