眇めオヤジの独り言

初老で始めたブログも、寄る人もないまま、いつしか定年を迎えた。
あいもかわらず、気ままに書き連ねていく。

5月6日までの感染者数で、日本の行くえがわかる

2020-04-26 | 新型コロナについて
日本人のすばらしいところは、自粛だけでかなりの効果あるということでしょう。
GWが始まりましたが、新幹線はガラガラ、特定された観光地は駐車場閉鎖などで、心配された人込みはかなりなくなりました。
GW中は、通勤自粛の効果がさらに上がるでしょうから、理屈からは感染の機会がかなり減ることになります。

PCR検査をしていないことで、感染者の実数がわからないと言われていますが、
現在までのところ、他国と比べても隠れ感染者は多くはないと思います。
これは、韓国の感染者と死亡者から、推測できます。

韓国の感染者は、25日までで1万728人、死者数が242人です。
死亡率は、2.25%
それに対して、日本の感染者が1万3238人、死者が360人となっていて、
死者数から逆算される実感染者数は1万6千人ほどになります。

韓国も、検査をすり抜けている感染者はいるはずですから、
いくらPCR検査を徹底していても、日本もさほど変わらないかもしれません。
感染研をくびになった怪しげな女性教授が、感染研を批判したので、
PCR検査を希望者全員にやれなどと、洗脳されてしまいました。
もっと冷静にPCR検査の手間暇とリスク、その正確性を議論すべきでしょう。

4月も今日を入れて5日です。
新たな感染者数が、1日500人ほどでしたら、感染者が2万人を超えるのが、14日後ぐらいです。
これは5月10日にあたります。

もし、これが500人を超えるようなことが続けば、5月6日までには2万人を超えるでしょう。
5月6日に2万人を超えていれば、GW後に感染者が激増する感染爆発の恐れがあり、
数千人下回っていれば、少なくとも定常状態になっており、GWの外出自粛効果がどれだけあったか見極められることになります。

コロナウィルスも、気温が高くなり湿度が上がれば、活動が弱まるという説もありますから、
5月を乗り切れれば、終焉に迎えるのではないかと期待したいものです。

日本テレビはともかく、TBSもあの女をずっと使っているのには呆れました。
小保方さんには、あれほど非難を浴びせて葬ったのに、同じことをしたのにもかかわらず、出演させているのはマスコミの限界を感じますね。

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