安倍さんは健康問題での退陣となりましたが、それがなくても最後はよれよれでした。
自身のスキャンダルは、官僚たちに法を曲げさせて乗り切りましたが、
コロナというエマージェンシーには無力な姿をさらけ出しました。
コロナがなければ、検察も手中に収めて、支配力は無尽のものとなったでしょう。
エマージェンシーに弱いのは、自民党だけで民主党も同様でした。
アベノマスクでは国民から嘲笑を受けましたが、
大震災の時、メルトダウンした福島原発への対応は、それどころかトラウマになっています。
この時のキーワードは、ヘリコプターでした。
当時の管総理が、危機が迫っている原発までヘリコプターで駆けつけるというスタンドプレーと、
ヘリコプターから水をぶちまけるという、信じられない光景は目に焼き付いています。
後者は、日本どころか世界から、嘲笑されてしまいました。
菅さんは、理系出身で原子力は詳しいと自負していましたが、やったことは文系以下のことでした。
メルトダウンしたことを、マスコミが隠していたのではないかと、数年たってから
批判の声が上がりましたが、テレビで、包み隠さず放映していました。
テレビを見ていれば、メルトダウン起こしていることは、すぐわかることでした。
それから比べれば、アベノマスクなどかわいいものかもしれません。
最初にクルーズ船で、大規模感染した時に、わざわざ船内に入った議員と厚生官僚がいましたが、
その感染対策のずさんさが話題になりました。
挙句の果てに、医師である厚生官僚まで感染していたということですから、
ブラックジョークとしか思えませんでした。
この医師は、不倫疑惑などが明るみになった後、官邸を離れましたが、
依然高位を保って高給を食んでいます。
さて、人物が違いますが、再び菅首相の危機管理が始まります。
今度こそ、うまく対応してもらいたいものです。
民主党政権の時には、官房長官だった枝野さんが注目されました。
こんな状況の中、選挙のうわさがささやかれていますが、
国民は、自民党議員の自己チュウには、厳しい判断を下すしかないですね。
震災の後始末もできなかったのですから、政治に期待はできません。
自身のスキャンダルは、官僚たちに法を曲げさせて乗り切りましたが、
コロナというエマージェンシーには無力な姿をさらけ出しました。
コロナがなければ、検察も手中に収めて、支配力は無尽のものとなったでしょう。
エマージェンシーに弱いのは、自民党だけで民主党も同様でした。
アベノマスクでは国民から嘲笑を受けましたが、
大震災の時、メルトダウンした福島原発への対応は、それどころかトラウマになっています。
この時のキーワードは、ヘリコプターでした。
当時の管総理が、危機が迫っている原発までヘリコプターで駆けつけるというスタンドプレーと、
ヘリコプターから水をぶちまけるという、信じられない光景は目に焼き付いています。
後者は、日本どころか世界から、嘲笑されてしまいました。
菅さんは、理系出身で原子力は詳しいと自負していましたが、やったことは文系以下のことでした。
メルトダウンしたことを、マスコミが隠していたのではないかと、数年たってから
批判の声が上がりましたが、テレビで、包み隠さず放映していました。
テレビを見ていれば、メルトダウン起こしていることは、すぐわかることでした。
それから比べれば、アベノマスクなどかわいいものかもしれません。
最初にクルーズ船で、大規模感染した時に、わざわざ船内に入った議員と厚生官僚がいましたが、
その感染対策のずさんさが話題になりました。
挙句の果てに、医師である厚生官僚まで感染していたということですから、
ブラックジョークとしか思えませんでした。
この医師は、不倫疑惑などが明るみになった後、官邸を離れましたが、
依然高位を保って高給を食んでいます。
さて、人物が違いますが、再び菅首相の危機管理が始まります。
今度こそ、うまく対応してもらいたいものです。
民主党政権の時には、官房長官だった枝野さんが注目されました。
こんな状況の中、選挙のうわさがささやかれていますが、
国民は、自民党議員の自己チュウには、厳しい判断を下すしかないですね。
震災の後始末もできなかったのですから、政治に期待はできません。