今日の市民大学公開講座は『意外と知らないピアノの世界』。
修文大学短期大学部幼児教育学科の岡田暁子准教授のお話です。
“意外と”というよりも、“全く”知らないピアノの世界、聞く話が全て新鮮です。
ピアノという名前が誕生時の名前の「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(弱音も強音も出せるチェンバロ)」に由来しているなんて面白いですね。
強さよりも弱さの表現により特色がある楽器ということなんでしょうかね。
途中からはピアノの内部を斜め上から覗くカメラで撮影した映像をスクリーンに映し出してピアノの構造について説明がされます。
鍵盤、弦、ハンマー、ダンパー、ペダルを動かしながら、音の強さや音色や音高にどういう効果が出るか、楽しく聴くことができました。
岡田さんが弾く10本の指の動きも克明にスクリーンに映し出され、人間技とは思えない指の正確な動きには魅了されます。
講演が終わった後には閉校式が行われ市の教育長中野和雄さんと修文大学・修文大学短期大学部学長の佐々木直さんがご挨拶。
公開講座2015前期の4回の講座に出席した108名に、修了証書が授与されました。
修文大学短期大学部幼児教育学科の岡田暁子准教授のお話です。
“意外と”というよりも、“全く”知らないピアノの世界、聞く話が全て新鮮です。
ピアノという名前が誕生時の名前の「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ(弱音も強音も出せるチェンバロ)」に由来しているなんて面白いですね。
強さよりも弱さの表現により特色がある楽器ということなんでしょうかね。
途中からはピアノの内部を斜め上から覗くカメラで撮影した映像をスクリーンに映し出してピアノの構造について説明がされます。
鍵盤、弦、ハンマー、ダンパー、ペダルを動かしながら、音の強さや音色や音高にどういう効果が出るか、楽しく聴くことができました。
岡田さんが弾く10本の指の動きも克明にスクリーンに映し出され、人間技とは思えない指の正確な動きには魅了されます。
講演が終わった後には閉校式が行われ市の教育長中野和雄さんと修文大学・修文大学短期大学部学長の佐々木直さんがご挨拶。
公開講座2015前期の4回の講座に出席した108名に、修了証書が授与されました。