ジョーの日記

米国での日々の生活を写真と言葉で綴ります。

我が家のクリスマスとちょっと早いお正月の食卓

2024-12-27 | 日記
ここ数日雨が続いている。
山には雪が降っているようだけれど
平地は雨なのだ。
気温は最低気温が0度で最高気温が6度。
こんな12月は珍しい。

昨日、帰省していた娘と黒猫がサンフランシスコに帰って行った。
1週間の滞在はあっという間だった。
何せ帰って来た途端仕事に追われ、
最初の数日間はほとんど部屋に閉じ篭りっぱなしで
ちょっと心配したのだけど
土曜日だったか日曜日だったかにようやく顔を見ながら少し話ができて、
イブとクリスマスの日には少しリラックスできたようでよかった。




我が家のクリスマスとちょっと早いお正月の食卓。
母さん、3、4日ほど料理漬け😂
今回かぼちゃきんとんには栗のペーストを入れて
栗味が濃くなっていたので形も栗🌰の形にしてみた。

次の写真5枚は末息子撮影。


帆立とサーモンとアボカドのタルタル(クリームチーズも)。
Amazonで注文した丸いステンレスの筒型を使って。



YouTubeを観て勉強するものの、
一年に一回しか握らないのでなかなか上手くならない握り寿司😂
どうしても時間がかかってしまう。



一晩マリネしてオーブンで焼いた焼き豚。




下の写真は石田ゆり子さんのレシピで初めて作った
「カブとモッツァレラの柑橘サラダ」
こちらには日本のようなカブはないけれど
Turnipで代用。
それと、グレープフルーツ、オレンジ、モッツァレラチーズ、
オリーブオイル、塩、ディル。
色が綺麗でさっぱりとしたサラダ。





アラスカから注文した魚は
甘エビもキングサーモンもホタテもイクラもみんな美味しかったけど
残念だったのがピンクマグロ。
去年はとても美味しかったのに
今回は新鮮な味じゃなくって少し臭かった。
これらの魚は日本のお店で売られているようなパックに入ってるお刺身じゃなく、
甘エビは殻に入ったままだし、
キングサーモンも皮がついたままなので
慣れない手つきで捌いたもののあまり上手くできなかった。
刺身包丁が欲しい(笑)

デザートはテーブルの奥に置いてあるチーズケーキ。
上に乗っているのはブルーベリー。

クリスマス当日、娘が生春巻きを巻いてくれたり
ピーナッツソースを作ってくれたり、
お皿に盛り付けるのを手伝ってくれたのでとても助かった。
(末息子は風邪気味だったので得意な盛り付けを手伝えず残念そうだった)
午後2時には長男夫婦と孫犬もやってきてみんなで食卓を囲み、
長男が「俺たちはタダでこれを食べられるんだよなあ」
なんて言ってみんなで笑った。
その後はプレゼントを交換したり、
ゲームをやって騒いだりして楽しく過ごし、
母さんの「オリンピック」は幕を閉じたのだった🤣

ブログ書いてたら遅くなってしまった。
そろそろ寝よう。
明日はクリスマスツリーを片付けようかな。
日本のみなさんは良い土曜日の午後を。
おやすみなさい。

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