ガラス瓶リサイクルの指定引き取り場所に
箱いっぱいのガラス瓶を持って行ったついでに
川のそばで散歩をした。
鴨や鳥たちがたくさんいるけれど
実はそんなにきれいな川ではない。
何やら臭い時もある。
川の掃除とか、しないのだろうか。
ガラス瓶リサイクルの指定引き取り場所に
箱いっぱいのガラス瓶を持って行ったついでに
川のそばで散歩をした。
鴨や鳥たちがたくさんいるけれど
実はそんなにきれいな川ではない。
何やら臭い時もある。
川の掃除とか、しないのだろうか。
平日だったけれど、
お天気が良かったので山の方に散歩に出かけた。
鳥たちがいつもより賑やかにさえずっていて、
嬉しそう。
あまりにも可愛くて
ついつい立ち止まって見てしまう。
あ、あれは鳥図鑑で見た鳥！
と、家のまわりではあまり見かけることのない
Spotted Towhee (ホシワキアカトウヒチョウ）も見た。
やっぱり山の散歩の方が好きかもしれない（笑）
今日は土曜日。
雨模様のお天気だったので
庭仕事は諦めて家の掃除に明け暮れた。
こちらでは年末大掃除のようなことを
Spring Cleaning と言って春にやる。
（日本人なので両方やるんだけれど。笑）
冷蔵庫を動かしたりピアノを動かしたりして
溜まった埃を掃除するのもけっこうな重労働で、
腰を痛めないように気をつけながらやった。
まだガレージの掃除もあり窓拭きもあり
１日では到底終わらないので
少しずつやるしかない。
がんばろー。
散歩をしながら遠目に見て
しばらくは若葉だと思い込んでいた。
でも最近になって
「ほんとうの若葉」が出てきたので
実は花だったということがわかった。
桜の花びらのように
風が吹くと花吹雪になり
道端にライムグリーンの花びらの吹き溜まりができる。
触ってみると
桜やペアブロッサムの花びらほどしっとりやわらかくはない。
ライムグリーンの花吹雪なんて
少し不思議でしょう？（笑）
（調べてみたのですが、残念ながら何の木なのかわかりません）
姫りんごの花ではないようだ。
りんごの花に似ているけれど、
花がつき過ぎているし、
ちょっと違うと思う。
詳しくなくてすみません。
何かよくわからないけれど、
とてもきれいだ。
やさしさに溢れている。
春が戻ってきた（笑）
こちらの雑草や野花は日本のとはほとんど違うのだけど
ナズナは同じなので
見かけると懐かしい気持ちになる。
ペンペン草という名前の由来は
ナズナの種が平べったい三角形で
三味線のバチに似ているからなのだとか。
わたしには三角形というより
ハートの形に見えてしまう（笑）
もう一つの説は、
ナズナの種を使ってぺんぺんと音をさせて
遊ぶから、ということだけれど
わたしが覚えてるのはこちらの説だと思う。
そんなことをして遊んだような気もする。
明日、やってみよう（笑）
というか、
あれは葉っぱじゃなくて種だったんだー。
知らないことだらけの世の中です。
ここ１年？くらいかな。
歩きながらとか掃除しながらとか庭仕事しながらとか
ポッドキャストを聴いている。
主にニュース関係が多いけれど、
時々気が向くとキョンキョンの「ホントのコイズミさん」やら
ユーミンの「うそラジオ」とかも聴く。
そして、最近けっこうしっかり聴いているのが
大竹まことさんの「大竹メインディッシュ」。
あのおじさん、チコちゃんの番組などでは
わざと悪態をついてちょっと口も悪いけれど、
このラジオ番組ではとても聞き上手で、質問も的を得ていて
たまにアシスタントがゲストを遮ってしまう時も
冷静に話を戻そうとするところなど、
ほんとうに感心してしまう。
それに誰がゲストを選ぶのかわからないけれど、
いろいろな分野の興味深い話をしてくれるゲストが多い。
昨日のゲストは作家の五木寛之さんで、
「靴」の話をしていたところ、
戦時中はスルメイカでできた靴があったと言う。
へーっ！と内心驚いていたら
大竹さんが「猫が寄って来ませんでしたか？」と（笑）
五木寛之さんってかなりお年なのでは？と思って
検索してみたら1932年生まれだった。
ということは９０歳だ。
声も話し方もそんなお年には思えない。
まあとにかく（笑）
アメリカに居ながら日常的に日本のラジオが聴けるのは
ありがたいし嬉しい。
うちの猫
2022-04-16 | 日記
この２ヶ月ほど！？また喉の閉塞感がひどくなっている。
こころがざわざわする時は
深呼吸を心がけているけれど。
ヨガは一応毎日自分なりにやっているものの
クラスに通っていた頃よりできなくなっていると思う。
それでも全くやらないよりマシだと思い
のらりくらりとやっていると
ささーっと猫がやって来て膝の上に乗ろうとしたり
ヨガマットの上に寝そべるので
一緒に寝転んで天井を見上げて
ぼんやりすることも多々あり（笑）
猫の喉がゴロゴロする音って
人間のストレスを無くしてくれるってどこかで読んだ。
なので背中にぴったり耳をくっつけて聞く（笑）
ありがたい存在です。
氷の世界
2022-04-13 | 日記
昨夜からの雪はさほど積もらなかったものの
水分の多い雪だったので
朝はすべてが凍りついていました。
ペアブロッサムの花はまるごと凍りつき、
かちんかちんになって
案の定重くなった枝は垂れ下がり、
うちの木は大丈夫だったけれど
隣の家の前の木の枝が折れてしまいました。
雪を少しでも落とそうとすると
花も一緒に地面に落ちてしまいます。
４月の雪は珍しくはないと言いましたが
こんなふうに花もまるごと凍ってしまったのは
初めてかもしれません。
今朝の雲
2022-04-12 | 日記
今朝、歩き始めて顔を上げると
なんともやわらかでやさしそうな雲が
空いっぱいに浮かんでいた。
立ち止まって見ていたら
どんどん形を変えて流れている。
夜は雪の予報なので
上空は風が強いのかもしれない。
４月に入って花が咲き、木々が芽吹いてからの雪は
珍しくはないけれど
水分をたくさん含んだ重い雪になると思うので
木の枝が折れないか心配だ。
今日は土曜日なので、
散歩は山の方へ。
住宅街を車で走っていると
そこかしこの木々の花に目が行く。
白やピンクや黄色の花が咲き乱れ
春まっさかり。
ほんとうにきれいで心が和む。
山の方のトレイルは平坦な道ではないので
いつもの散歩道よりきついけれど
それがかえっていい。
時々立ち止まっては静けさに耳を傾けるのが好き。
写真の細い道は主に乗馬の人たちが通るトレイルで
一度歩いたことがあるけれど
砂地で歩きにくいのでやめた（笑）
この細い道を眺めていると
なぜだか日本の祖父母が住んでいた山の道を思い出す。
小さい頃、
茅葺き屋根の家から竹林の間を駆け下りる途中で
道の真ん中に蛇がいたのだけど
急に止まれなかったのでジャンプして
おばあちゃんに追いついてそのことを言うと
「マムシだね」と言われたのを憶えている。
写真が少しもやーっとしているのは
今日は少し空気が悪かったからです。
先日のニュースで
本屋大賞を受賞した「同志少女よ、敵を撃て」の著者、
逢坂冬馬さんのインタビューを聴いた。
この本は、旧ソビエトとドイツによる「独ソ戦」で
実在した女性狙撃兵がモチーフで、
逢坂さんは国家が引き起こす戦争ではなく、
そこに巻き込まれる「個人」を描きたかったと言う。
ロシアのウクライナ侵攻で、
今自分の書いた本が注目されていることについては
辛い気持ちがあると言っていた。
逢坂さんはインタビューの中で
「ロシアによるあまりにも一方的な侵略戦争であるがゆえに
使われている言葉に注意したい。
例えばウクライナ軍がロシア艦艇を「撃沈した」、
街を「奪還した」。。。
ウクライナと主語を共にしてしまうニュースの使い方、
言葉の使われ方が普通になってしまった。
ただその背景で死んでゆく人たちのことを自分は考えたい」
「ロシア軍の兵士は侵略者の兵隊であり、
侵略に加わる軍隊は非人間化される。
他方ではウクライナ市民や兵士からすれば
突如自分たちの街が廃墟になり人が死んでいく。
この意味を踏みとどまって考えたい」
と言っていた。
そして、
「戦争はどちらの国が勝った負けたということではなく、
始まった瞬間に人間が敗北したのだ」と。
州会議事堂の桜並木が満開らしいと聞き、
行ってみた。
2008年に植えられたばかりなので
まだ若い木だけれど
花が満開になると圧巻です。
木の間隔が少し狭いような気がして
大きくなったらどうするのかなと
ちょっと心配でもある。
今日はお天気も良く、
花見をしながら芝生の上で寝転んでる人もいて
今この瞬間の平和に感謝した。
