朝の山
2022-02-06 | 日記
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/59/18481c8f33c8301ea6803fcf684a0a31.jpg)
土曜の朝は、
車で山がより近くに見える公園に行って歩きます。
気温はマイナス8度。
暖かい手袋をしていても手は一気に冷たくなるので
最初のうちはグーにして。
写真の山は標高三千メートル越えの山ですが、
住宅のある平地がすでに標高1300メートルなので、
一見するとそれほど高い山には見えません。
さて、話は変わりますが。
先日「ほぼ日刊イトイ新聞」で、
糸井重里さんと阿川佐和子さんの対談を読んでいて、
阿川さんが好きな言葉として
石井桃子さん(くまのプーさん翻訳者)の言葉を紹介していました。
「こどもたちよ、
こども時代をしっかりと楽しんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは、
こども時代の”あなた”です。」
たぶんこの言葉が心に響くのは
おとなたちの方かもしれません。
自分のこども時代を振り返ってみると、
いろいろな事情で「しっかりと」楽しめたかどうかは
わからないけれど、
まあそういういろいろなことも含めて、
確かに楽しかった思い出はあり、
それが今の”わたし”を”支えている”のは
間違いないでしょう。
さて、こども時代と言えば、
紹介したいホームページがあります。
「昭和の子供たち やよい町15番地」です。
http://a-zero2b.sakura.ne.jp/NewFiles/e_sk_a.html
わたしより少し上の世代の方のこども時代を描いた
イラストとエッセイです。
わたしがいろいろ説明するより、
ちょっと覗いてみてくださいね。
素晴らしい景気ですね!。でも、その寒さはキツイ。暑さには強いが寒さには弱い自分は専ら冬の朝はユックリです。
まさに自分の時代の事です。懐かしい話しが書かれていますね。柿、イチジュク等は勝手に取るもの。持ち主も何も言わなかった。早く帰るともっと遊んで来いと親に言われた、あれはダメ、これはダメなんて制限はなし。子供達は伸び伸びしてが、まずしかった。
高校進学もクラスの7割程度。イジメもあったが、イジメられている子が孤立しているような事はなかったような気がしている。
この歳になると、チョコチョコ懐かしい場所へ行ってはウロウロして昔を思い出しています。
いま住んでいる所はマイナス3℃ほどですが、北海道にいたときは
マイナス20℃は何度も経験しました。
「昭和の子供たち」はとても楽しく読ませてもらいました。
ちょうど私の時代で、思い出すことが沢山ありました。
私はこのようなイラストは描けませんが、思いつくまま思い出を書いてみようかと思ったりしました。
しっかり防寒していれば
底冷えするような寒さは感じないんですよ。
日本だったら同じ気温でももっと寒く感じるかも。
ちょうど里の山河さんやgosenさん世代ではないかなあと思い、
「昭和の子供たち」を紹介させていただきました。
わたしも11月に日本に帰省した際に
小学校に通った道を歩いてみたりして
昔を懐かしく思い出しました。
故郷や日本がどんどん好きになっているのも
年を重ねたからかなあと思っています。
防寒のために布マスクをするんですが
それがけっこう暖かいんです。
北海道の冬は経験したことがなく、
マイナス20度はすごーく寒そうです。
ここは一番寒くてマイナス12度くらいでしょうか。
「昭和の子供たち」を読む度に
本当によく詳細まで憶えているなあと感心します。
おそらく思い出そうとして書き始めると
意外に記憶が蘇ってくるのかもしれません。
わたしも書いてみなくちゃ〜と思いつつなかなか。。
「昭和の子供たち」をブログに書きたいと思いますが、併せてジョーさんのブログも
紹介してもよろしいでしょうか。
とっても嬉しいです。
gosenさんありがとうございます