ほんとうに去年みたいにできるのかしらと半信半疑だったけれど







無理のないように計画して
3日半ほどかけて一つ一つの料理をこなしていき、
クリスマスの今日はお寿司を作り子供たちに盛り付けを手伝ってもらい
午後2時過ぎに家族で食卓を囲むことができた。


今回はアラスカからお刺身用の魚やイクラなどが届いたので
例年より華やか。
子供たちも大喜び。母さん嬉しい。

真ん中の薄いピンク色の魚はピンクマグロというもので
脂が乗っていてとても美味しかった。

我が家の食卓に「イクラ」が登場するのは初めて。
みんなのテンションが上がる(笑)

これはかぼちゃきんとん。
中にクリームチーズが入っている。
黒豆は日本から買って来ていたものを煮た。

上から見た図。
黒っぽいお皿にはローストビーフとポテサラ。
そのすぐ下は蛸と野菜のカルパッチョ。
お雑煮のように見えるのはワンタンスープ。
お餅が手に入らなかったので。
何が楽しかったって子供たちと
狭いキッチンの中で「ミシュランひとつ星⭐️レストラン厨房ごっこ」をして
誰が一番美しく盛りつけたかとか言い合いながらできたこと。
そしてみんなで美味しく食べられたこと。

デザートはバナナクリームプディング。
実はミントの葉っぱがなかったので
娘がうちの盆栽の葉っぱを使おうと言うのでやってみた(笑)
わーい。
終わった終わったー。
一石二鳥だ(笑)
子供さん達と一緒に、 作って、盛って、食べて、飲んで、片付けて、 一休みして団欒。 幸せを感じる時間ですよね。
子供や孫と 一緒に飯を食ったり、 話をしていると、 こいつらが、いてくれて、嬉しい、楽しい、幸せだと 、いつも思います。
ジョーさんの笑顔が想像出来ます。
シュフ、シェフ、似てますね(笑)
器はいただいたものや自分で買ったもの(九谷焼)、100円ショップの器もあります。
日々いろいろありますが、やっぱり家族と一緒にいられることはしあわせなことですね。
自然と笑顔になります。
皆さんでの笑顔の食事風景が目に浮かびます。
我が家のお正月はもう何年も二人きりです。
コロナ前の年末は娘たちの家族が揃いましたが、今年も二人きりです。
それで、昨日は長女の家で孫と遊んできました。
我が家もコロナ禍でみんな揃わない時期がありました。
今もまだコロナが終わったわけではありませんが、
それぞれの身体の調子が悪くない限り家族で集まっています。
二人きり、はちょっと寂しいですよね。
きっとお孫さんはおじいちゃんおばあちゃんの家に行きたがっていることでしょう。
早くみんなでお正月を迎えられるようになるといいですね。