一ヶ月ほど前にこちらに住む知り合いの日本人から連絡があり

日本人学校の先生たちがお正月用にアラスカから魚を注文するので一緒にしませんか?
という嬉しいお誘いがあった。
安くはないけれど、バカみたいに高いというわけではなかったので
マグロ、ピンクマグロ、ハマチ、イクラ、そしてタコを注文してみた。
諸事情によりお正月の料理をクリスマスにやるつもりなので、
間に合わないかなと思ったら今日すべて冷凍で届いた。
凄い〜。
こんなことをするのはアメリカに住んで初めて。美味しいといいなあ。
子供たちも喜んでいる。

今朝もマイナス5度で寒かった。
ヨガのクラスの前にジムのトラックで散歩して
少しだけ筋トレした。
午後はずーっと料理。
日本で買ってきた飾り切りの型を張り切って使おうとしたら
こちらの人参が細すぎて使えない(泣)
庭の太めの人参を掘り出してちゃんと型を取れたのが数個だけ。
か、悲しい。
日本のスーパーならなんでもあるのになあ。
まあ、ないものねだりをしてもしょうがない。
今年はこんなに立派な魚があるのだから感謝です。
後期高齢者になったら、家事のスピードが・・出来る事が・・半分にスローダウンになっているのに愕然としてます(>_<)
今日は昼から、わが家の正月に欠かせない「かぶらずし」の仕込みをしました・・
金沢や富山西部の郷土料理?(わが家は全部石川のルーツ)
買うと高いのと、主人が大好きで食べる量も半端じゃないので・・毎年自分で作ってます・・
今年の大蕪があまり出回っていなくて、大変でした。
もう家庭で作る人は少ないのかも・・
いつまでできるかわかりませんが、子供たちが喜んでくれるので頑張ります(頑張りました〜)。
ホント、家事のスピードは落ちていると実感しますね。
みんなが集まる料理の時はちゃんと段取りを紙に書いてチェックしながらやってもなんだかあたふたしてしまいます。
以前クロちゃんから「かぶらずし」のことを初めて聞いて検索してみましたが仕込みはほんとうに大変そうですね。
毎年毎年手作りされていて凄いと思います!
いつか食べてみたいなあ。