タージマハール

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別名、田島ハルちゃんです（ココ笑うとこ）。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘がペットショップで４０ドルで購入。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーンスネイクという種類のヘビらしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は色も模様も綺麗で、なんとなく愛嬌がある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、だよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３フィートから５フィートに成長するなんて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞かされてなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーンスネイクで検索してみたら、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　別名「アカダイショウ」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アカダイショウとかアオダイショウとかって聞いたことある！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最大全長が１８３cmにもなりうるそうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤダヤダそんな長いもの～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか、とてつもなく大きなヘビが家の中を徘徊してる様子が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぱあっと頭に浮かんで、身震いする母。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ローストビーフ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　セールで７ドルくらいの牛肉。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今晩のメイン料理。

shining green leaves

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 陽が傾きかける今の時間に、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 葉の緑色が一番美しく輝いて見えるような気がする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今、バナナブレッド焼いてます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またしてもバナナが茶色になってしまって

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バナナブレッドを焼くことに。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家の厨房です。

桃ジャム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャム作りに励む今日この頃。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桃の皮を剥きながら、グツグツとジャムを煮ながら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッチンで「高慢と偏見」のDVD立ち見鑑賞。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映像や音楽はとっても綺麗なんだけれど、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱり長いバージョンの古いドラマの方がいいなあ、と思いつつ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一瞬失敗したか？に見えた桃ジャムをなんとか復活させ、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事１４個の瓶に詰めた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後じゅう桃まみれ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ジャコランタンな雲

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ハロウイーンが来るぞ～～～～～～～～～っ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ってな雲。

桃の木から落ちた桃

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家の裏庭には、植えてから二年ほど経つ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　林檎の木と桃の木が一本ずつある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　林檎の木は去年から実をつけていたけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年初めて桃の木も一個だけ実をつけた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その一個の桃が今日地面にポトリと落ちて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大事に見守っていた娘が大騒ぎ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熟していたのでみんなで食べたらこれがまたもの凄く甘くて美味しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ファーマーズマーケットの桃よりずっと美味しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘は「ほらね、わたしが毎日愛してるよ～って言ったから」と満面の笑み。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「実験」という名目で、林檎の木には「嫌いだよ」と話しかけたらしく、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一応実はつけているものの、林檎の木の行く末が危ぶまれるので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実験の中止を促した母でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

吉本隆明さんのコトバ

　　　　　　　　　　　　　　　　幸、不幸とかも、

　　　　　　　　　　　　　　　　長く大きくとらないで、短く、

　　　　　　　　　　　　　　　　小さなことでも、一日の中でも移り変わりがあるんだよと

　　　　　　　　　　　　　　　　小刻みにとらえて、

　　　　　　　　　　　　　　　　大きな幸せとか大きな不幸というふうには考えない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉本隆明「幸福論」（２００１）より　

杏ジャム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日オーガニックの杏を大きなボウル一つと半分くらい頂いたので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　杏ジャムを作ることにした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は長期保存のための瓶詰めにしてみようと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろネットで検索して勉強したけど、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかくやり方がさまざまでなんだかわかりにくい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで瓶詰め経験のある友達に聞いたら、わかりやすく教えてくれた！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瓶も蓋もみんな煮沸消毒してからジャムを瓶に詰めて蓋をして、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それからまたジャムが入った瓶を丸ごと沸騰したたっぷりのお湯に入れて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮沸すること２０分。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後は瓶を取り出して２４時間室温に置く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　要は蓋のボタンがポコポコせずに脱気されればオッケー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　常温で１～２年は保存できる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも１６オンス（５００ml）の瓶に６つ。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっという間に食べてしまうかも（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鮮やかなオレンジ色の杏ジャム。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ため息が出るほど綺麗な色です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

かぼちゃのホットサラダ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャイナマーケットでもの凄く大きなかぼちゃを買った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切るときにちょっと勇気がいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かぼちゃの四分の一でまずはホットサラダを作る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホクホクのかぼちゃだからとっても美味しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　煮物もいいけど、パンプキンパイも作りたいなあ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いやいや、杏をたくさんもらったからまずは杏ジャム作らなきゃ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この料理モードはなんだろうと思ったら、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり秋なのでした（笑）

全粒粉１００％のパン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全粒粉１００％というと重くて固いパンになりそうだけど

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このオーガニックのHard White Wheat は、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１００％でもふんわりとしたパンができる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電動のミルで小麦を粉にしてからパンを作るので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと手間がかかるけど、フレッシュな粉で作るパンは美味しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーブンで焼けるパンの香ばしい匂いが家の中にいっぱいになると、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんともいえない幸せな気持ちになる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今ふと思い出した「ちいさいしろいにわとり」の話。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小学校１年生のときの教科書に載っていて、声に出して読んでいたっけ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にわとりが小麦を作るときも収穫するときも粉をひいてパンを作るときも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなにお願いしたのに誰も手伝ってくれないので、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に食べるときにはひとりで食べたっていう話だったような気がする。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幼心にも「あーひとりで食べたんだ」って（笑）
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（ちょっと遠くから見る）ピンクのペチュニア２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くから見ると見えない何かが、
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くから見ると見えてきたり、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　近くから見ると見えない何かが、
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くから見ると見えてきたりすることがある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうやって、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中に入ったり、外に出たりして

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バランスをとりながら生きていけたら。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ローカル産のイエローピーチ

　　　　　　　　　　　　　　　　　この季節になると必ずファーマーズマーケットにローカル産の桃を買いに行く。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　年々高くなっているけれど、今年は一箱２０ドル。

　　　　　　　　　　　　　　　　　大体１３キロくらい入ってるかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　スーパーで買うより安いし、とっても甘くて美味しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　「サンクレスト」という名前の品種らしい。
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ちなみにもう少しすると「エレガントレディ」という桃も出てくる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　太陽の光をいっぱい浴びたイエローピーチは

　　　　　　　　　　　　　　　　　フレッシュなままでも美味しいし、フレンチトーストにのせたり、

　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャムにしたりパイにしたり、クリスプにしたりして楽しめる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　顔見知りのファーマーズマーケットのおじさんに

　　　　　　　　　　　　　　　　　「あとどのくらい桃売ってますか？」と聞くと

　　　　　　　　　　　　　　　　　「うーん、あと一ヶ月くらいかなあ」の答え。

　　　　　　　　　　　　　　　　　桃の季節。。。食べまくるジョー（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　　　

宮沢賢治

　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも手元に置いている宮沢賢治の詩集は

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと旅に出るときも、バッグに忍び込ませる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのせいか少し表紙が破れてきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「心象」という言葉はすでにあったが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　「心象スケッチ」という言葉は宮沢賢治のこの詩集が最初の用例らしい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　心象とは？と検索すると、まずこんなふうに出てくる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜心の中に描き出される姿・形。心に浮かぶ像。イメージ。 「心象風景」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 [類語]印象・感じ・イメージ・感触・第一印象・心証・インプレッション.＞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おそらく宮沢賢治の「心象スケッチ」概念については

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くの研究や所説があるのかもしれないが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わたしはただ、「心に浮かぶイメージの描写」として解釈している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮沢賢治は、レオナルドダビンチや、リスト、ランボーらの芸術家と同じく

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「共感覚」の持ち主とされている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼の詩を読んでいると独特の広がりをもった透明な世界に入り込んでいく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平面的ではなくて立体的な空間の中に、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美しく斬新な言葉があらゆる色をなして存在している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは言語のアートと言えるかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先日、「こんなやみよののはらのなかをゆくときは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　客車のまどはみんな水族館の窓になる」で始まる「青森挽歌」を読んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賢治の中のあらゆる賢治が顔を出し、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただただひとつひとつの言葉が心に突き刺さり、沁み込んでいく。。。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タイ風！？冷麺

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この秘伝！？のタレにはピーナッツバターが入ってます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度食べたら忘れられない、もの凄く美味しいタレです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、なんと麺はエンジェルヘアパスタ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お肉は鶏の照り焼き。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トマトとキュウリは我が家の小さな菜園から。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アボカドとシラントロ（パクチー）もそえて。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイ風？冷麺の出来上がり！