『お客様を大切にする』なんて事を今更わかってきた私です。
人間同士は嫌われてしまえば逆に楽だってこともあり、今まで住宅設計に関わってきた私にとって恥ずかしながら、そんな考えが一番無難で良いではなんて考えていたのです。それは建築社会の常識だったのかもしれません。他人のプライベートな私生活にわざわざ大きなお世話だと思われればそうだったのかもしれません。
そして今更感付いたのです。建築と言えばもっとも私生活の器を作るわけだし、他人の私生活とは切っても切れない職業だとばかり思っていたのです。しかし、建築業こそ他人の私生活からはもっとも縁遠い職業であるということを初めて思い知らされているのです。
建築業が一般人の私生活までに浸透してきたなんて錯覚を喜ぶ事態、全く勘違いだったと思うのです。お客を思わない建築屋だったので、近頃のバリアフリーの介護住宅などで手すりやスロープ、段差解消などの設計はほとんど手につかない状態でした。
今、介護職の世界を選んで1年近く経ちますが、やっと解ってきたのは本当にどこまでもお客様の気持ちにならなければ本当に良いものは作れないし、仕事の喜びも得れないままに、自分だけはそうではないと思っていても結局、自分の収入利益をどう作り出すかしか考えていなかったのです。他人の生活を創る職業が自分の生活を作る事を優先に仕事に励んでいた所でしょうがないですよね・・。
聞きなれた言葉だけど、『お客様を大切にする』・・・これを知った私は断然自身の私生活が変わってきました。お客様の幸せの向上を図る、これが自身の未知なる将来への希望につながるということです。
人間同士は嫌われてしまえば逆に楽だってこともあり、今まで住宅設計に関わってきた私にとって恥ずかしながら、そんな考えが一番無難で良いではなんて考えていたのです。それは建築社会の常識だったのかもしれません。他人のプライベートな私生活にわざわざ大きなお世話だと思われればそうだったのかもしれません。
そして今更感付いたのです。建築と言えばもっとも私生活の器を作るわけだし、他人の私生活とは切っても切れない職業だとばかり思っていたのです。しかし、建築業こそ他人の私生活からはもっとも縁遠い職業であるということを初めて思い知らされているのです。
建築業が一般人の私生活までに浸透してきたなんて錯覚を喜ぶ事態、全く勘違いだったと思うのです。お客を思わない建築屋だったので、近頃のバリアフリーの介護住宅などで手すりやスロープ、段差解消などの設計はほとんど手につかない状態でした。
今、介護職の世界を選んで1年近く経ちますが、やっと解ってきたのは本当にどこまでもお客様の気持ちにならなければ本当に良いものは作れないし、仕事の喜びも得れないままに、自分だけはそうではないと思っていても結局、自分の収入利益をどう作り出すかしか考えていなかったのです。他人の生活を創る職業が自分の生活を作る事を優先に仕事に励んでいた所でしょうがないですよね・・。
聞きなれた言葉だけど、『お客様を大切にする』・・・これを知った私は断然自身の私生活が変わってきました。お客様の幸せの向上を図る、これが自身の未知なる将来への希望につながるということです。
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