今日、ネタにしようと思っていたネタは、昨日から現地中国での怨嗟の声を中心に、「Google.cn中国撤退」にしようと思っていたんだけど…。駄目だ。小澤のネタが面白すぎた。
今日の産経新聞朝刊の、「小澤実は不動産王」。調べれば調べるほど、爆笑ものの面白さだった。
【産経】
不可解、10億円の不動産購入 「小沢氏名義」で億ション買いあさる
その関連で、見つけた動画がこれ。
小沢一郎衆院議員の豪華マンション一挙世界初公開
1.「赤坂タワーズ902号室」小沢氏と秘書の打ち合わせ場所
2.「チュリス赤坂701号室」陸山会の文書上の存在場所
使用目的:小沢氏と秘書の打ち合わせに使用(小沢一郎東京後援会に賃貸)
3.「ライオンズマンション赤坂志津林305号室」小沢氏の書庫
4.「グラン・アクセス麹町」
使用目的:ジョン万次郎ホットフィールド記念国際草の根交流センターとして使用
5.「プライム赤坂204号室」 (株)エスエー・コンサルティングに賃貸
6.「クレアール赤坂203号室」 英国人秘書の事務所兼居宅
7.「デュオ・スカーラ赤坂802号室」 韓国人女性秘書の居宅
8.「ラ・セーナ南青山502号室」 中国人秘書の居宅
この中で、現在のプライム赤坂のが凄すぎる。しかも鹿島建設施工。
これが、その部屋の写真。
…マジでどこのラブホテルかと思った。あっはっは。スケルトンなバスルームなんて、マニアックな趣味だこと。
部屋番号から、小澤が所持している部屋もきっちりスケルトンバスルームなのは確定。
「秘書と打ち合わせする場所」
じゃないのは絶対間違いなかろう。キャッチは「大人の隠れ家」。外国人居住OK。セカンドハウスだそうだから、使い道は1つしかない。
見目麗しい外国人女性秘書(多分特定アジア系)とヒショヒショ嫁さんにナイショの「打ち合わせ」する場所だ。
ちなみに俺が今常駐している会社は、「打ち合わせ」として居酒屋へ行き、費用は経費として領収書を切る。ちゃんと仕事の話をして、議事録も作成されたりするのであった。
俺の常駐している会社がやっている事すら、「こんな場所で今日打ち合わせがあったんだよ」とか赤ら顔で言っても、多分嫁さんは信じてくれないだろう。
わかりやすすぎて笑ってしまったわ。
小澤よ。「ここはボクと(韓国人美人)秘書の打ち合わせ部屋です」って説明は、鳩山の「トラスト・ミー」と信用度はいい勝負だよ。
なんつーか、不自然なまでに小澤を崇拝する、ちょっと前まで保守的だった人達…勝谷誠彦(こいつはバイだしあてがわれたのは男かもしれんが)とか、橋下徹とか、松原仁とか、原口一博とか、小澤流のハニートラップにずぼっとはまったのかね。なんてうらやm…けしからん。実にけしからんよ。
こんなのをお茶の間のテレビに流せば、簡単に小澤が終了すんのにな。ま、絶対に放送されないのだから、ネット見てる人ぐらいは、知っておこうな。
俺的には、愛人の一人や二人、優秀な政治家ならコソコソせんと楽々養って豪快に暴露しようやと思うんだけど。
こいつはなんか、やってる事がいつもコソコソだから虫酸が走る。