あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

クロマグロ禁輸案・否決…

2010年03月20日 08時43分51秒 | 国際
 クロマグロの禁輸案が否決された(日本勢の大勝利)件だけど…。
 なんか…。世間一般で出回っている「日本勢勝利の理由」がしっくりこない。

 新聞を読んだ限りでは。早々から欧米20カ国ぐらいが賛成にまわっており、絶望的だったのに、中国・韓国・オーストラリア等の漁業国と連携しての多数派工作が成功したとあるのだが。すごーく変だ。

 その理由は2つあって、うち1つはネットのチラ裏なので信憑性なんぞ欠片もないんだが。なんか話を総合するとすごく符合するので解説しておく。

(理由その1)
 【拙】世界の日本いじめ
 http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/6153392c508cdcabbe56d981bc91e15e

 ここで述べた、クロマグロ減少の本当の理由はツナ缶需要で、米・スペイン・ポルトガル船の巻き網漁法による稚魚の乱獲が原因。(→チラ裏)

(理由その2)
 【変態】クロマグロ:「半減」の危機 完全養殖が日本の食卓救う?
 http://mainichi.jp/select/today/news/20100311k0000e040055000c.html?link_id=RTH01
 日本はつい先日、クロマグロの完全養殖に成功した。
 今年に入って量産できる体制が整い、稚魚を中韓に販売し、養殖事業の広がりが見えてきている。輸出先は主にアメリカなのだそうだ。


 さて。ここでフォーカスされるのが「理由その1」だ。解説した通り、日本は確かに生食用クロマグロの消費は世界の8割を占めているかもしれないが、ツナ缶を含めると微々たるものの可能性がある。ここは統計がないんだけどな。
 クロマグロの規制賛成派の中心グループには、海狗ことシー・シェパードがいる。つまり、生食用クロマグロの禁輸とは、日本への嫌がらせではないのだろうか。だってクロマグロの減少と生食用クロマグロ漁は関係なさそうなんだもん。

 そして、クロマグロ完全養殖成功の報道。天然クロマグロ漁禁止となれば、需要の供給先が当然養殖物に集中する。日本の利益になってしまうのだ。

 その結果が、今回の欧米クロマグロ禁輸賛成派の足並みの乱れ。
 早々に有力な国々がクロマグロ禁輸に賛成していたのに、どうして多数派工作ができない。おかしいじゃないか。
 俺は、「日本に嫌がらせしようと思ってたのに、何故か日本の利益になっちゃうやん」というのが事の真相ではないかと思う。

 それで、今回の件で日本に恩を売ったのが、まあ中・韓はまだ理解できるけど、オーストラリア。

 な?もやもやしないか?

 俺は昨日の夜からずっと、伊東四朗にモヤットボールを投げ続けている。