ないと信じたい。
【政治】国会法改正案、成立断念へ 民主・小沢氏が示唆[10/05/17]
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100517/plc1005172159020-n1.htm
この記事が掲載される同日、小澤がまた不起訴になった。
ちなみに今年2月、小澤は1回目の不起訴処分になっているが、この直後に外国人参政権の法案提出が見送られている。まあ今回みたいな直近の出来事ではないが。
国会法改正案は、実は俺もちゃんと調べてないので詳しくはないんだが、国会で官僚が答弁するのを禁止する事と、副大臣や政務官の増員とその人事権を与党が掌握する事が盛り込まれていたと思う。そして、その人事には国籍条項が存在しないとの事。
国会答弁の場で、専門家の意見が聞けないわけで、例えば外国人参政権が違憲である根拠とかを、内閣法制局長官が解説答弁とかもできないわけだ。素人に毛が生えた程度の政治家に、そういう根拠を示させようと言う事になる。
無論、外国人参政権なんて通したとしても、間違いなく有志による憲法裁判が発動する事になり、長い時間かかるかもしれないものの、最終的には潰される事になるとは思う。でも、「法律に詳しくない、人気のある独裁者」にとてつもなく有利な法律だ。なぜなら、一度成立した法案を覆す為には、成立時よりもさらに何倍もの力が必要だからだ。日本人なんだから、一度成立してしまった憲法9条に随分苦しめられ、よく知ってると思うんだけどな。
昔は、憲法9条ってのは、安保タダ乗りでアメリカにおんぶ抱っこ。日本は経済成長に専念できたってのはあったので、必要ではなかったとは言われないが。
まあ、話は逸れちゃったけど、要するに外国人参政権にせよ、国会法改正案にせよ、日本の国益を著しく損なうと言われている法律なのだ。
無茶だし、どちらもそう簡単に通る法案ではない。
で、やっぱり考えちゃうんだよなぁ。陰謀論。というか裏取引。「おい検察よぅ。わかってんだろうな。もし俺を起訴なんてしちゃったりしたら…」とか言って、チラチラと外国人参政権とか国会法改正のカードをちらちら見せている図を。想像をかきたてるよなぁ。確かに。
こんなけ無茶な法案なら、引っ込める時も引っ込めやすい。むしろ法案提出するぞ詐欺の時のインパクトと、引っ込めやすさは凄い重要な気がしないか。
ま、偶然なんだろうけどな。法案提出のタイミングとか、それを引っ込めるタイミングとかね。
それにしても、気味の悪い偶然が多いよな。民主党周辺ってのは。西松建設の社長が逮捕されたら、西松建設元専務が当日に死んで、数日後に西松事件の参考人が死んで、西松事件を最初に記事にした赤旗の記者が死んで、小澤のスキャンダルを告発した人は死んで…。
ちょっとだけ補足。
国会法改正の人事権の方はな…。政権交代と共に、官僚の入れ替えが発生するってのは、別にそこまで悪い事ではないと思うけどな。ただし国籍条項は必要だと思うけど。
【政治】国会法改正案、成立断念へ 民主・小沢氏が示唆[10/05/17]
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100517/plc1005172159020-n1.htm
この記事が掲載される同日、小澤がまた不起訴になった。
ちなみに今年2月、小澤は1回目の不起訴処分になっているが、この直後に外国人参政権の法案提出が見送られている。まあ今回みたいな直近の出来事ではないが。
国会法改正案は、実は俺もちゃんと調べてないので詳しくはないんだが、国会で官僚が答弁するのを禁止する事と、副大臣や政務官の増員とその人事権を与党が掌握する事が盛り込まれていたと思う。そして、その人事には国籍条項が存在しないとの事。
国会答弁の場で、専門家の意見が聞けないわけで、例えば外国人参政権が違憲である根拠とかを、内閣法制局長官が解説答弁とかもできないわけだ。素人に毛が生えた程度の政治家に、そういう根拠を示させようと言う事になる。
無論、外国人参政権なんて通したとしても、間違いなく有志による憲法裁判が発動する事になり、長い時間かかるかもしれないものの、最終的には潰される事になるとは思う。でも、「法律に詳しくない、人気のある独裁者」にとてつもなく有利な法律だ。なぜなら、一度成立した法案を覆す為には、成立時よりもさらに何倍もの力が必要だからだ。日本人なんだから、一度成立してしまった憲法9条に随分苦しめられ、よく知ってると思うんだけどな。
昔は、憲法9条ってのは、安保タダ乗りでアメリカにおんぶ抱っこ。日本は経済成長に専念できたってのはあったので、必要ではなかったとは言われないが。
まあ、話は逸れちゃったけど、要するに外国人参政権にせよ、国会法改正案にせよ、日本の国益を著しく損なうと言われている法律なのだ。
無茶だし、どちらもそう簡単に通る法案ではない。
で、やっぱり考えちゃうんだよなぁ。陰謀論。というか裏取引。「おい検察よぅ。わかってんだろうな。もし俺を起訴なんてしちゃったりしたら…」とか言って、チラチラと外国人参政権とか国会法改正のカードをちらちら見せている図を。想像をかきたてるよなぁ。確かに。
こんなけ無茶な法案なら、引っ込める時も引っ込めやすい。むしろ法案提出するぞ詐欺の時のインパクトと、引っ込めやすさは凄い重要な気がしないか。
ま、偶然なんだろうけどな。法案提出のタイミングとか、それを引っ込めるタイミングとかね。
それにしても、気味の悪い偶然が多いよな。民主党周辺ってのは。西松建設の社長が逮捕されたら、西松建設元専務が当日に死んで、数日後に西松事件の参考人が死んで、西松事件を最初に記事にした赤旗の記者が死んで、小澤のスキャンダルを告発した人は死んで…。
ちょっとだけ補足。
国会法改正の人事権の方はな…。政権交代と共に、官僚の入れ替えが発生するってのは、別にそこまで悪い事ではないと思うけどな。ただし国籍条項は必要だと思うけど。