ゴールドマンの嫌がらせが、中国のIT企業の嫌がらせとダブって見えた。
今、某大企業のN研に、俺は席を置いているのだけど、そこの連中が、中国人を本当に信用していない。中国のIT企業なんてピンキリで、優秀なところは本当に優秀なのにな。
IT企業の仕事ってのは、ご存知の通り最終目標は、プログラム作成なんだけど、そのプログラム製造を担当する人に、最低限求められる成果物は、
「単体テスト完了の品質」
である。
だいたいのシステムにおいて、1つの目的の為、数十のプログラムが作成されるのだけど、その1つのプログラムに対するインプットとアウトプットを保障するテスト…。それが単体テストだ。
で、単体テストを確かにやりましたよ?という証拠として、製造担当者は「エビデンス」を提出しなければならない。
実行した時に出力されるログとか、動作している時のプリントスクリーンとかである。
むしろ提出物の容量で見れば、ほとんどがエビデンスなのであるが。
万一、単体テストバグが、連結テストフェーズや総合テストフェーズ、運用フェーズで発生した時、俺ら日本人は、再度単体テストをやりなおし、エビデンスを作り直す。
まあ、障害が限定的ならそこまでやらないんだが…。それでも、障害が限定的である証拠と、追加の単体テストエビデンスを少量作る。
発注側も、エビデンスチェックにとられる手間がかなりのものだから、双方で工夫して、労力の少ない手段を探すのだ。
ところが、中国人はこれをすごく嫌がる。単体テストの障害が発生した時、ギガに達するエビデンスの一部を修正して再送したりするのだ。
エビデンスの修正は、本来はおかしい。裁判所に提出した証拠が、裁判の本番で偽とわかったからと言って、「こっちが本物です」といって一部交換なんかしたら、信用できる証拠とは言えないだろう?
しかも、ギガを超えるエビデンスを一部修正して、どこを修正したとか言わないから、まさに「信用できない証拠」と成り下がっているのだ。中国提出のエビデンス。
まあ、N研については不効率で石頭なプロジェクト運営にも責任はあると思うけどね。
で、ゴールドマンサックスである。
【経済】ゴールドマンサックス、25億ページの報告書提出 → 米金融危機調査委員会、その件で召喚状
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1275997899/
つまりはそういう事。
これは、ゴールドマンの嫌がらせだ。25億ページっつーのは、印刷すると、t積み上げて数百キロメートルに達するものだ。ファイルサイズでは5テラバイトに達するそうで。
こんなのは閲覧する価値のない資料である。
データベースをコールドバックアップしたものを、圧縮もせずストレージで持ってきたのか?まあ、完全に意味のない情報ではなかろうから、プロジェクトチームを立ち上げて数十億円かけて解析をかけるのも一手段かもしれないが。
似てるよなぁ。こういう理不尽を平気でする、中国人とアメリカ人は。
俺、日本人だからそう思うのかもしれないが、日本人でこんな事をする奴を、見たことがないぞ。
少なくとも、日本のトップ企業が裁判所に提出資料でそんな事をしようものならそれなりにしっぺ返しを食うような気がする。
今、某大企業のN研に、俺は席を置いているのだけど、そこの連中が、中国人を本当に信用していない。中国のIT企業なんてピンキリで、優秀なところは本当に優秀なのにな。
IT企業の仕事ってのは、ご存知の通り最終目標は、プログラム作成なんだけど、そのプログラム製造を担当する人に、最低限求められる成果物は、
「単体テスト完了の品質」
である。
だいたいのシステムにおいて、1つの目的の為、数十のプログラムが作成されるのだけど、その1つのプログラムに対するインプットとアウトプットを保障するテスト…。それが単体テストだ。
で、単体テストを確かにやりましたよ?という証拠として、製造担当者は「エビデンス」を提出しなければならない。
実行した時に出力されるログとか、動作している時のプリントスクリーンとかである。
むしろ提出物の容量で見れば、ほとんどがエビデンスなのであるが。
万一、単体テストバグが、連結テストフェーズや総合テストフェーズ、運用フェーズで発生した時、俺ら日本人は、再度単体テストをやりなおし、エビデンスを作り直す。
まあ、障害が限定的ならそこまでやらないんだが…。それでも、障害が限定的である証拠と、追加の単体テストエビデンスを少量作る。
発注側も、エビデンスチェックにとられる手間がかなりのものだから、双方で工夫して、労力の少ない手段を探すのだ。
ところが、中国人はこれをすごく嫌がる。単体テストの障害が発生した時、ギガに達するエビデンスの一部を修正して再送したりするのだ。
エビデンスの修正は、本来はおかしい。裁判所に提出した証拠が、裁判の本番で偽とわかったからと言って、「こっちが本物です」といって一部交換なんかしたら、信用できる証拠とは言えないだろう?
しかも、ギガを超えるエビデンスを一部修正して、どこを修正したとか言わないから、まさに「信用できない証拠」と成り下がっているのだ。中国提出のエビデンス。
まあ、N研については不効率で石頭なプロジェクト運営にも責任はあると思うけどね。
で、ゴールドマンサックスである。
【経済】ゴールドマンサックス、25億ページの報告書提出 → 米金融危機調査委員会、その件で召喚状
http://live28.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1275997899/
つまりはそういう事。
これは、ゴールドマンの嫌がらせだ。25億ページっつーのは、印刷すると、t積み上げて数百キロメートルに達するものだ。ファイルサイズでは5テラバイトに達するそうで。
こんなのは閲覧する価値のない資料である。
データベースをコールドバックアップしたものを、圧縮もせずストレージで持ってきたのか?まあ、完全に意味のない情報ではなかろうから、プロジェクトチームを立ち上げて数十億円かけて解析をかけるのも一手段かもしれないが。
似てるよなぁ。こういう理不尽を平気でする、中国人とアメリカ人は。
俺、日本人だからそう思うのかもしれないが、日本人でこんな事をする奴を、見たことがないぞ。
少なくとも、日本のトップ企業が裁判所に提出資料でそんな事をしようものならそれなりにしっぺ返しを食うような気がする。