あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

法廷での嘘は偽証罪

2011年10月21日 23時46分33秒 | 政治(国内・その他)
 あはは。アレが明らかになっちゃったのね。

【産経(iza!)】「改めて私が書いた」と小沢氏 確認書の後日作成認める
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/532388/

 ウチが、しつこく「小沢一郎」の事をずっと「小澤」と書いていた理由がここにある。
 まあ認めるしかないだろうと思ってたけどな。あんな人を馬鹿にした確認書、偽装の確率が約100%だった。

 

 ちなみにこの「確認書」の意義だが。
 「政治家・小澤一郎」がこの土地の「権利者」ではないという証拠の品として用意されたもので。本物の所有者は「小沢一郎」であるという文書である。
 笑っちゃうよな。

 この確認書が表舞台に現れたのは、平成19年の事。小澤は、土地購入と同時にこの確認書が作成された…すなわち平成17年に作成されていると主張していたわけだ。
 これまで、偽装の確率が100%だったわけだが、100%になった。それだけの事だ。
 なんせ、この確認書は平成19年の記者会見直前に作成されているんだからな。馬鹿にするにも程があるってもんだ。

 これ1つとっても、このたびの裁判、小澤無罪がいかに怪しいのかがわかろうものだ。被告人席に座った段階で、あんたを守ってくれる人はもう、弁護士ぐらいしかいなくなるんだよ。すなわち普通の人と一緒なのよ。
 屈辱だっただろうねぇ。この証言は。

 ね。
 で。結局小沢一郎って誰なんよ。

 政治家・小澤一郎は、官報では「小澤一郎」だし、結局「小澤一郎」が正しいんだよね。
 じゃあ、この陸山会の代表者とされる「小沢一郎」とは誰なのよ。なぁ。

 この確認書を見て、朝日新聞をはじめとする各種新聞社は、「さあ小澤さんへの疑いは完璧に晴れたぞ。次は松岡利勝の事務所費問題だ!」と、自民党の松岡氏を自殺に追い込むまでたたき続けたのであった…。

 俺、韓国への通貨スワップ協定拡大よりも、こっちのマスコミの態度の方がよほどムカつくわ。

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悪党―小沢一郎に仕えて