あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

日本人はアメリカにモノ申して良い

2014年01月07日 20時18分13秒 | 国際
 昨年4月頃の話だ。

 俺は靖国のWikiを初めて通読し、戦後、メリケンがマジキチにも靖国を焼き払い、ドッグレース場にしようとしてバチカンに糾弾されていた事を知った。

【拙】靖国カード排除は日本再生の第一歩
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/74486ec8eb0a258d567dbb67be14a33d

 これは当時のエントリ。ご存知でない方は一読を勧めておく。

 その上で、下記2chのコメントを見て欲しい。

122 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2014/01/06(月) 11:20:35.91 ID:Iao9CFvD
大使館のフェイスブックに、戦後、米ミンス党が焼き討ちしようとした靖国神社を守ったのは
ローマ教皇庁で、GHQはそれを受け入れた。
しかし、それを受け入れなくなったのか忘れたのか知らないが、
あのような無神経かつ内政干渉の発言をしたのは、今の米ミンス党に共産主義者がずいぶん増えたためですか?
ってなことを書き込んだら、削除されたわ。

 おおなるほど!と、俺は手を打った。
 俺もフェイスブックアカウントは持っている。これって俺にもできる事やんけと。

 アメリカへのわかりやすい形での抗議って、英語じゃないとできないと思っていた。その手があったか。

 日本で政治活動をすると、突き詰めていけば最後は反米になると言われているんだけど、確かにアメリカは当時の日本人に「鬼畜米英」と言われていた通りにネタ満載なのである。

 このコメントだが、2chやそのまとめサイトでかなり拡散されているようだ。

303 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2014/01/06(月) 12:02:51.30 ID:VkvHmnGT
>>122
読んだよ。
初めて聞く話だったからよく覚えてる。
あれ消されたのか?

元の文残ってるならここに貼って
みんなに読ませてあげてよ。

 さらに、…と言っている人もいたので、冒頭のウチのエントリを紹介した次第だ。
 詳細は靖国神社のWikiに出てるし、重要な部分については拙エントリにて抽出済み。出典は社報『靖国』昭和56年7月号と、キッチリ裏も取れている。他にも多数、この件については書籍も出ているので間違いない話だ。

558: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2014/01/06(月) 13:24:05.19 ID:Iao9CFvD
靖国批判に対しては、アーリントン墓地より
バチカンが認めてることのほうが効果的なのが分かった。
特に、キリスト教国に対してはな。

アーリントン出しても、
原爆投下が日本を救ったと思い込んでいるアメ人にとっちゃ
敗戦国のくせにだの戦犯ガーで反論されるが

ローマ教皇庁が靖国神社を救ったのと、
昭和55年にヨハネ・パウロ二世から親書受け、
1068体の戦犯と言われた英霊が
バチカンに奉納されていることを言うと黙るからな。

これに反論するアメリカ人は、
共産主義者のレッテル貼っちまえばいいわ。

 ちなみに。こちらもウラ取りができている。

Popes, Bishops and War Criminals: reflections on Catholics and Yasukuni in post-war Japan1
http://www.japanfocus.org/-John-Breen/3312

 写真の出典は、「歴史パノラマ写真集」。







 「1068柱の戦犯」とは、別に戦犯の中のキリスト教徒という訳ではなく、戦後戦勝国に裁かれた日本人戦犯そのものの事だ。

 以前俺は、日本人に「リメンバー・パールハーバー」とか言ってくるクソなアメリカ人に反論する為、アメリカ人が如何に日本人を虐殺したのかを伝える為の資料を作った事があるんだけど。確かにこのネタは、そのネタに勝るとも劣らない、「アメリカの恥部」と言っても過言ではない、強烈なカードであろう。カードに出来る事に気がついた。

 そして、その抗議する場も同時に見つかったわけだ。

 いいねぇ。活動の場が広がるというのは。昨今流行りの「炎上」は、ずいぶん日本に味方してくれているように思う。

 日本人も、ずいぶん主張するようになったものだ。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※ずいぶんランキング下がってしまったなぁ…

日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ


東京都知事選・雑感

2014年01月07日 20時12分17秒 | 政治(安倍政権)
 田母神氏、都知事選に出馬するんだってな…。
 このニュースを知った時、正直、とても嫌な気分であった。できればクソミソにボロ負けして欲しいと思っていた…のだけど、どうも勝ち目が出てきてしまったように思う。

【政治】維新・石原慎太郎氏、都知事選で田母神氏を支援へ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389051707/-100

 維新と、石原元都知事が田母神氏を支持する事を表明したのだ。
 これで、田母神氏はそこそこの票を得る事ができるようになるだろう。

 …意外だろうか?俺が田母神氏出馬に反対する事が。
 何故、コテコテの保守であろう田母神氏を、俺が応援しないのかと言うと…。「俺が保守とちゃうから」ではないよ?

 田母神氏を、恐らくは自民党が応援できないからである。(自民党は舛添氏で一本化する方針みたいだね…)なんせ田母神元幕僚長を更迭したのは当の自民党なのだから。
 マスコミ的な言い回しを使うならば。彼の出馬は「保守勢力の分断」という事になるだろうと思う。
 一番手堅かったのは、自民党推薦の候補で完全な一本化する事だった。

 石原氏が支持しなければ、田母神氏の勝ち目は薄かったから、邪魔なだけでまだマシだったのになぁ。

 本気で田母神氏が都知事になれるのならば、俺はぜんぜん反対ではない。
 俺は彼がアホだと思っているが、主義心情は嫌いではない。むしろ担ぐ神輿は軽いほうが何かと便利だと思われるし。自民党が彼を支援できれば一番問題が少ないのではないかと思うのだが。

 これで、保守が分断されてバリバリの左翼である宇都宮健児氏(共産・社民推薦)が当選とかになったら、本当に目も当てられない。

 いつも言っているが、政治はベストを選択するものではなく、ベターを選択するものなのである。最高の選択をするのではなく、最悪をいかようにして回避するのかが重要であって、宇都宮健児が絶対当選できないようにするにはどうするべきなのかを考えなくてはならないのではないかと思う。

 以前、俺は拙エントリにて「継続圧力」の話をした事がある。
 現行の携帯電話プランが割高であったとしても、安くて新しいプランを営業マンが紹介してもなかなか乗り換えてくれないような、「面倒だから現状が無難だろ」という、現状維持圧力の事を俺が勝手に命名した造語なのだが。

 石原氏が長年東京都知事として君臨し続けたのは、その継続圧力故なのだ。
 本来、東京都は圧倒的票数で民主党の蓮舫を当選させ、民主党の超絶逆風の中、知名度だけのキチガイ、山本太郎なんぞを選挙で当選させるところである。

 左翼の今世紀最大のムーブメントであろう「脱原発」の活動が最も活発な場所でもある東京都。当然、コテコテの左翼である宇都宮氏は脱原発派だ。
 俺には東京が、日本で3番目に左翼が強い場所に見える。
 無論、1番は沖縄で2番は北海道だ。

 東京五輪は日本の国威発揚のイベントだろう。
 何度も君が代が流れ、日の丸が翻るイベントだ。このイベントを控えた時期に、君が代や日の丸に反対の宇都宮氏が東京都知事になるのは、悪夢以外の何者でもない。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※ずいぶんランキング下がってしまったなぁ…

13歳から学ぶ日本の貧困―日本をむしばむ“貧困”が60分で見えてくる


アメリカ人の特徴

2014年01月07日 19時50分23秒 | 国際
【国際】米女性海兵隊員の体力要件、「懸垂3回」を無期延期 半数以上が満たせず
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1389048880/-100

 米海兵隊と言えば。俺は屈強な世界一の体力自慢集団だと思っていたのだが…。なんというか、違和感がハンパなかった。この記事。

 アメリカのスーパーには電動カートがあるのだけど。
 先日、その電動カートを主に利用しているのが、スーパーサイズミーなアメリカ人だというネタがネットで紹介されていた。







 日本には力士がいる。彼らはものすごい体力と力の持ち主だと思うのだけど。



 日本屈指の重量を誇るであろう彼らにとって、もし体力の定義が懸垂であったならば、著しく不利だとは思うのである。

 まさかと思うが。
 アメリカの海兵隊とは、女性であろうともスーパーサイズなのだろうか。
 だっていくらなんでも懸垂3回できないのはおかしいよ。日本の一般のサラリーマンでもトレーニングなしでやれるで?俺でもやれるわ。体力の増強に、半年の準備期間もあったんだろ?普通の体重なら、練習したら懸垂3回ぐらいやれるよ。日本人の女性なら。

 アメリカはデブネタには事欠かないけど…。この記事が俺には、微妙にその事実を証明しているように思えてならないのであった。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ ※ずいぶんランキング下がってしまったなぁ…

スーパーサイズ・ミー [DVD]