あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

穴だらけの朴一先生

2016年01月08日 20時46分01秒 | 政治(国内・その他)
 本当の事を教えてくれてありがとう。朴一先生。

朴一「在日の生活保護率はかつて23%(日本人の11倍)だったが現在は4.4%(日本人の5倍)に過ぎぬ。今も23%という『在日特権』はデマ」
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1452251335/-100

 朴は本当の事を言っている。
 しかし、それは在日特権である。デマではない。

 だってな。「かつて」日本人の11倍の生活保護率だったという事は、今はそうではないだけで、過去そうだったという事実があるのだ。
※一応、「スレタイを真に受けた主張」と補足。本文を確認すると、かつて生活保護率が日本人の11倍であったかどうかは読み取れないのであしからず。例え11倍であろうとも5倍であろうとも単なる目くそ鼻くそ五十歩百歩なので、主張は変わらない。

 それに、現在も日本人の5倍の生活保護率というのは、はっきり言って驚異的であり、これは現時点でも特権と言えるのではないだろうか。

 在日側に立つ人から、この数字が出てくるのは大きい。

 それに、様々な計算方法があるから、朴一が自分で勝手に計算した4.4%が正しいかどうかわからない。ちょっと引用してみよう。

例えば2003年の在日外国人の受給者数3万5038人のうち、在日コリアンの受給者数の構成比が8割(浅川晃広「戦後『在日神話』としての国籍剥奪という嘘」『正論』2005年8月号)という「在日特権」派の研究者の指摘を認めたとしても、在日コリアンの受給者数は2万1110人となり、この数字を当時の在日コリアンの全体数(62万5422人)で割ると、在日コリアンの生活保護受給率は4・4%にしかならない。

 例えば、生活保護を受給している世帯主が4人、在日外国人家族を養っていたとすれば、生活保護で生活している人は受給者の5倍である。
 在日コリアン全体の生活保護者は、適当に5倍と考えれば22%に届いてしまう。
 無論、この考えで言えば日本人の生活保護者は4.5%である。

 朴一流に言えば。

この数字をみれば、在日コリアンへの給付率が「異常なほど高い」とはいえず、在日コリアンが特権的に生活保護を受けているとはいえないことがわかる(宮島理「生活保護と在日」『嫌韓流の真実!ザ・在日特権』宝島社、2006年)。

 らしいので、4.5%の生活保護者率である日本人は、そんなに生活保護率は高くないと言えるだろう。…言えるのか?4.5%の生活保護率は高いと思うなぁ。

 ま、でもやはり在日コリアンは異常である。
 他にもツッコミ所満載なので、ぜひこの民団新聞の記事全文を読んでみたらいいと思う。

 俺は、こーゆー在日韓国人の物言いが、一番彼らが嫌われる原因だと思う。

 要するに、自分達が享受している特権は当たり前だという前提なのだ。だから、特権はデマだ、存在しないなんて言葉が出る。本気で思っているのだから、なお始末が悪い。

 在日韓国人の認識で、連中と日本人を対等にすると、連中は自分達を貴族階級にしろと言っているようなものだ。

 日本は、基本的に日本人のものである。
 奥ゆかしい日本人は、普段そんな風に言わない。俺も言わないが、どこの国の人であっても、心の奥底ではそのように考えていると、俺は思っている。

 在日韓国人は、日本が日本人のものであると同時に、在日韓国人のものでもあると思っているのだ。

 その考えは、おそらく他の在日外国人にはないものだと思う。
 なら、他の奥ゆかしい外国人(来日韓国人も含む)と比較して、一番嫌われるハメになるのは道理であろう?。

 それがわからず、堂々民団新聞とかにこんなのを載せちゃうので、連中は嫌われるのである。ヘイトスピーチされても自業自得じゃ。

 俺は、一緒に仕事をする韓国人の事を別に嫌っていない。
 が、特別永住者の韓国人はあまり好きになれそうにない。どうしても、特定日本人とつるんで、日本人を見下しているかのように感じるのである。

 現代の貴族たちよ。時代遅れだっつーの。さっさと気がつけよ。

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