昨日、電撃的に紹介させて頂いた、蓮舫の北京での妊婦生活レポート。

本文中に間違いなく、自身が「日本国籍の外省人系台湾人」である事がありありと表現されている。「日本語しか喋れない事に対するコンプレックス」なんかのくだりは特にそう。彼女は日本人ではない。
1997年に双子を出産している記録があるので、蓮舫は当時30歳である。それまで、日本語しか喋れない事にコンプレックスすら抱きつつ、台湾人という認識で生活を送っているのだ。
その後、日本人として政界に進出した事になるわけだが。これを「日本国民を騙して国政に出ていた」と言わないなら、日本人の感覚を逸脱していると言わざるをえないだろう。流石外省人系の台湾人である。
さて。ここで蓮舫の戦略(?)の変遷をみてみよう。
1.二重国籍の記事が出る。
2.産経にインタビューで指摘される→知らぬ存ぜぬで通す方針→辛坊氏に指摘され破綻。
3.テレビで辛坊氏に確認される→台湾籍は抜いていると断言する方針→こっそり台湾籍放棄手続きをとろうとしていた事が発覚して破綻。
4.台湾籍をまだ放棄していない事が発覚→父が手続きしていると信じてて知らなかったとする方針→雑誌で自分は台湾人だと受け答えした実績が指摘され破綻。
これは酷い。この短期間で嘘が暴かれすぎ。嘘に嘘を塗りあげて現在に至るわけだ。そりゃー目も死ぬわ。

ちなみに、上記蓮舫の主張は「そう解釈可能な物言い」であり、蓮舫は相変わらず嘘はついていない。辛坊氏のインタビューでも、「籍は抜いています」と言っているが、それが台湾国籍かどうかまで断言していない。まるで「誤解する方が悪い」とでも言いたげである。
事、ここに至り、民進党やマスコミはようやく蓮舫を切り捨てる方針に転換したように見える(産経は別ね)
【産経】「二重国籍」疑惑の蓮舫氏 ぶれる発言、首相狙う資格にも疑問符
http://www.sankei.com/politics/news/160906/plt1609060043-n1.html
NHKでも、現在蓮舫が台湾国籍の放棄手続きに入ったとの報道が行われた。とうとうテレビでもまともに報道されてしまい、もはや蓮舫の政治生命は風前の灯と言えるだろう。
昨日のうちのエントリに「ネットがあって本当によかった」というコメントがついていたが。確かにこれもまた、ネットの力であろう。ネットがなければこの件、テレビは報道しない。こんな大事件、報道しなければネットで叩かれる。テレビが報道するのは、そのような「恐怖」があるからだ。
テレビに対し、ネットは見事に抑止力として機能している。
ブログ記事や1つ1つの発言なんて、どんなに有名人のものであろうとも、大した影響力はない。が、その小さな力の集合が、テレビに正しい報道を強いる力になっているのである。
もう、俺としては蓮舫は政界からの追放以外の方向性はないと思う。
が、あれだけ強烈な華人意識の持ち主である蓮舫が、台湾国籍の放棄手続きを断腸の想いでとっている事を考えると、恐らく議員辞職はないだろう。
が、民進党代表の線はもうなかろう。彼女が党代表になれば、民進党は致命傷に至りかねない傷を負う。
民進党唯一と言っていい人気議員、散るか…。もう表立って活躍する場は潰える。都知事選に蓮舫が候補になるかもしれんという話が持ち上がった時、蓮舫がスキャンダルで民進党の寿命を縮めてくれるかもしれんという主張を、俺もやった事があるけれど。正直彼女の国籍問題という超絶スキャンダルが表沙汰になるなんて、思いもよらなんだ。
あ。後みんな。妙に逸るなよな。一部右系の人に暴走が見られるが。
公選法違反の話も、ウチにコメントつけてくれている人もいるけど、上記産経の記事によれば、公選法に問われる事案でもないようだし。
蓮舫の状態は「グレーだが合法である」という前提で主張すべきだと思うよ。ウッカリ国旗への一礼を省略したり、「尖閣は領土問題」とかウッカリこぼしちゃったりと、ムカつく彼女だが、証明できる処罰の対象となる違法行為は今のところ、多分ないと思う。
ああ。マジコンがあるかそういえば。

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本文中に間違いなく、自身が「日本国籍の外省人系台湾人」である事がありありと表現されている。「日本語しか喋れない事に対するコンプレックス」なんかのくだりは特にそう。彼女は日本人ではない。
1997年に双子を出産している記録があるので、蓮舫は当時30歳である。それまで、日本語しか喋れない事にコンプレックスすら抱きつつ、台湾人という認識で生活を送っているのだ。
その後、日本人として政界に進出した事になるわけだが。これを「日本国民を騙して国政に出ていた」と言わないなら、日本人の感覚を逸脱していると言わざるをえないだろう。流石外省人系の台湾人である。
さて。ここで蓮舫の戦略(?)の変遷をみてみよう。
1.二重国籍の記事が出る。
2.産経にインタビューで指摘される→知らぬ存ぜぬで通す方針→辛坊氏に指摘され破綻。
3.テレビで辛坊氏に確認される→台湾籍は抜いていると断言する方針→こっそり台湾籍放棄手続きをとろうとしていた事が発覚して破綻。
4.台湾籍をまだ放棄していない事が発覚→父が手続きしていると信じてて知らなかったとする方針→雑誌で自分は台湾人だと受け答えした実績が指摘され破綻。
これは酷い。この短期間で嘘が暴かれすぎ。嘘に嘘を塗りあげて現在に至るわけだ。そりゃー目も死ぬわ。



ちなみに、上記蓮舫の主張は「そう解釈可能な物言い」であり、蓮舫は相変わらず嘘はついていない。辛坊氏のインタビューでも、「籍は抜いています」と言っているが、それが台湾国籍かどうかまで断言していない。まるで「誤解する方が悪い」とでも言いたげである。
事、ここに至り、民進党やマスコミはようやく蓮舫を切り捨てる方針に転換したように見える(産経は別ね)
【産経】「二重国籍」疑惑の蓮舫氏 ぶれる発言、首相狙う資格にも疑問符
http://www.sankei.com/politics/news/160906/plt1609060043-n1.html
代表選で蓮舫氏と争う玉木雄一郎国対副委員長の陣営幹部は「ウソを重ねているように映る蓮舫氏に代表の資格はない」と断言。前原誠司元外相の陣営幹部も「きちんと説明すべきだ」と追及する構えをみせる。
NHKでも、現在蓮舫が台湾国籍の放棄手続きに入ったとの報道が行われた。とうとうテレビでもまともに報道されてしまい、もはや蓮舫の政治生命は風前の灯と言えるだろう。
昨日のうちのエントリに「ネットがあって本当によかった」というコメントがついていたが。確かにこれもまた、ネットの力であろう。ネットがなければこの件、テレビは報道しない。こんな大事件、報道しなければネットで叩かれる。テレビが報道するのは、そのような「恐怖」があるからだ。
テレビに対し、ネットは見事に抑止力として機能している。
ブログ記事や1つ1つの発言なんて、どんなに有名人のものであろうとも、大した影響力はない。が、その小さな力の集合が、テレビに正しい報道を強いる力になっているのである。
もう、俺としては蓮舫は政界からの追放以外の方向性はないと思う。
が、あれだけ強烈な華人意識の持ち主である蓮舫が、台湾国籍の放棄手続きを断腸の想いでとっている事を考えると、恐らく議員辞職はないだろう。
が、民進党代表の線はもうなかろう。彼女が党代表になれば、民進党は致命傷に至りかねない傷を負う。
民進党唯一と言っていい人気議員、散るか…。もう表立って活躍する場は潰える。都知事選に蓮舫が候補になるかもしれんという話が持ち上がった時、蓮舫がスキャンダルで民進党の寿命を縮めてくれるかもしれんという主張を、俺もやった事があるけれど。正直彼女の国籍問題という超絶スキャンダルが表沙汰になるなんて、思いもよらなんだ。
あ。後みんな。妙に逸るなよな。一部右系の人に暴走が見られるが。
公選法違反の話も、ウチにコメントつけてくれている人もいるけど、上記産経の記事によれば、公選法に問われる事案でもないようだし。
公職選挙法上、国会議員の被選挙権に「二重国籍」は影響しないが、国家公務員を指揮する閣僚として、他国籍を持ちながら職務していたならば、資質が批判されるのは必至だ。
蓮舫の状態は「グレーだが合法である」という前提で主張すべきだと思うよ。ウッカリ国旗への一礼を省略したり、「尖閣は領土問題」とかウッカリこぼしちゃったりと、ムカつく彼女だが、証明できる処罰の対象となる違法行為は今のところ、多分ないと思う。
ああ。マジコンがあるかそういえば。

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