【MANTAN】この世界の片隅に:「徹底的なリサーチ力」と「SNSの力」で異例の大ヒット 映画のプロたちが絶賛
http://mantan-web.jp/2016/12/25/20161225dog00m200003000c.html

俺はこの映画を観ていないんだけど。いい映画だったという話は聞いていたりする。
で、俺がぜーんぜん探しきれていないだけ…なのかもしれないんだけど。この映画を叩いている人ってのを、見たことがない。
ブロガーとかが叩いているのはモチロン見かけるよ?そうだなぁ。メディア、有識者あたりは、この映画をまったく叩いていないように思う。
これと対比したいのが、「君の名は」である。

ちなみに俺は、新海誠氏が「彼女と彼女の猫」を発表した当時からの新海ファンではあるのだけど。まだ「君の名は」は未視聴である。どーにも食指が動かない。

▲2000年に公開された、新海誠氏の「彼女と彼女の猫」
で、「君の名は」は、まあ絶賛している方も当然おられるのだけど。なんつーかものすごい叩かれているように思うんだよね。特に有識者に。
それは、以下のような発言を新海監督がされている事でもあきらか。
【完全論破】「作家魂を商業に売った」「こんなの売れて当たり前」という批判に対し『君の名は。』新海誠監督「容易な事なら皆さんやってみればいいじゃない」
http://jin115.com/archives/52159203.html
ここで。この2つの映画のデータを、興行面から紹介してみると。
【この世界の片隅に】
・初動1ヶ月で、
興行収入 4.5億円
観客動員数 32万人
全国映画動員ランキング 4位
公開館数63館→87館
「第38回ヨコハマ映画祭」でベストテン1位
【君の名は】
8月公開から9週連続1位の後、1週おいて3週連続1位。
公開13週目の週末2日間の動員数で19万人。
この時点で累計興行収入が189億円突破で歴代興行収入第7位。
とまあ、こんな感じで桁違いなのである。君の名はの圧勝。
正直なところ、異例の大ヒットと言えば、今年は「シン・ゴジラ」か「君の名は」だと思う。無論、「この世界の片隅に」がヒットしなかったのかといえば、ちゃんとヒットはしているとは思う。でも、動員ランキングたかが4位だし、ヨコハマ映画祭ってのは、特に権威の高い映画賞というわけではない。言い方は悪いがB級の映画賞である。
ただ、この異様とも言える上記映画の褒められっぷりにある種の気色悪さを感じるのである。
ちなみに。「この世界の片隅に」は、主人公の「すず」は女子挺身隊の隊員である。
そして、原作では重要なファクターとして登場する売春婦、白木リンのエピソードは全部カットされている。
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

さらに、「この世界の片隅に」は所謂「製作委員会方式」で作成され、同映画の筆頭出資者は朝日新聞なのだ。
挺身隊を題材にした映画ではあるものの、原作中にあった「挺身隊」という台詞はカットされている。
まあ、それでも映画ってのは、原作を跡形もなく改変するのは珍しい事ではないし、特に同映画の監督である片渕須直氏は、「魔女の宅急便」で当初監督をした後、宮﨑駿氏の現場復帰で演出補佐に引いた経験がある監督で。俺は奇しくも原作「魔女の宅急便」も既読で原作ファンなんだが、相当改変されていたのを知っている。
魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち (福音館文庫 物語)

当然、映画「この世界の片隅に」も、物語のある側面に注目した「一点突破」主義だったのかもしれないのだけれど…。
ただただ、この絶賛具合が腑に落ちない。
この映画、そんなにヒットしてんのかなぁ…。

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俺はこの映画を観ていないんだけど。いい映画だったという話は聞いていたりする。
で、俺がぜーんぜん探しきれていないだけ…なのかもしれないんだけど。この映画を叩いている人ってのを、見たことがない。
ブロガーとかが叩いているのはモチロン見かけるよ?そうだなぁ。メディア、有識者あたりは、この映画をまったく叩いていないように思う。
これと対比したいのが、「君の名は」である。

ちなみに俺は、新海誠氏が「彼女と彼女の猫」を発表した当時からの新海ファンではあるのだけど。まだ「君の名は」は未視聴である。どーにも食指が動かない。

▲2000年に公開された、新海誠氏の「彼女と彼女の猫」
で、「君の名は」は、まあ絶賛している方も当然おられるのだけど。なんつーかものすごい叩かれているように思うんだよね。特に有識者に。
それは、以下のような発言を新海監督がされている事でもあきらか。
【完全論破】「作家魂を商業に売った」「こんなの売れて当たり前」という批判に対し『君の名は。』新海誠監督「容易な事なら皆さんやってみればいいじゃない」
http://jin115.com/archives/52159203.html
ここで。この2つの映画のデータを、興行面から紹介してみると。
【この世界の片隅に】
・初動1ヶ月で、
興行収入 4.5億円
観客動員数 32万人
全国映画動員ランキング 4位
公開館数63館→87館
「第38回ヨコハマ映画祭」でベストテン1位
【君の名は】
8月公開から9週連続1位の後、1週おいて3週連続1位。
公開13週目の週末2日間の動員数で19万人。
この時点で累計興行収入が189億円突破で歴代興行収入第7位。
とまあ、こんな感じで桁違いなのである。君の名はの圧勝。
正直なところ、異例の大ヒットと言えば、今年は「シン・ゴジラ」か「君の名は」だと思う。無論、「この世界の片隅に」がヒットしなかったのかといえば、ちゃんとヒットはしているとは思う。でも、動員ランキングたかが4位だし、ヨコハマ映画祭ってのは、特に権威の高い映画賞というわけではない。言い方は悪いがB級の映画賞である。
ただ、この異様とも言える上記映画の褒められっぷりにある種の気色悪さを感じるのである。
ちなみに。「この世界の片隅に」は、主人公の「すず」は女子挺身隊の隊員である。
そして、原作では重要なファクターとして登場する売春婦、白木リンのエピソードは全部カットされている。
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

さらに、「この世界の片隅に」は所謂「製作委員会方式」で作成され、同映画の筆頭出資者は朝日新聞なのだ。
挺身隊を題材にした映画ではあるものの、原作中にあった「挺身隊」という台詞はカットされている。
まあ、それでも映画ってのは、原作を跡形もなく改変するのは珍しい事ではないし、特に同映画の監督である片渕須直氏は、「魔女の宅急便」で当初監督をした後、宮﨑駿氏の現場復帰で演出補佐に引いた経験がある監督で。俺は奇しくも原作「魔女の宅急便」も既読で原作ファンなんだが、相当改変されていたのを知っている。
魔女の宅急便 その6 それぞれの旅立ち (福音館文庫 物語)

当然、映画「この世界の片隅に」も、物語のある側面に注目した「一点突破」主義だったのかもしれないのだけれど…。
ただただ、この絶賛具合が腑に落ちない。
この映画、そんなにヒットしてんのかなぁ…。

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