やはり…。こうなったか。
いや、都知事選の話なんだけどな。昨夜脊髄反射的にアップした舛添氏圧勝ニュースの意味とは違う、「こうなったか」である。
実は、都知事選の結果を予感した時、「本当はどれくらい、ネトウヨ(注:マスコミ定義のネトウヨね)が存在しているのか、実数が明らかになるに違いない」と期待していたのだ。
▼マスコミ定義のネトウヨ(多分こんなの)
※俺はネトウヨなんて存在しておらず、存在しているのは「中韓に傾注する人は売国奴だと思っている、日本が好きな日本人」だと思っている。
田母神氏を推した人はこういう人で、マスコミはこういう人々を、「マスコミ定義のネトウヨ」とレッテルを貼っていると思っている。
都知事選の結果から、自分で計算しようと思っていたのだけど…。
昨日、エントリを書こうと思った22時頃、まだ開票率が5%にも満たなかったので、どーせ誰かがやるんじゃないかなぁと思って他力本願する事にしたのであった。サラリーマンなので、日中そんな記事が書けないのだ。
▼都知事選・結果(朝日新聞の特集記事より)
で。またも案の定、ネトウヨをカウントしてくれる人が、現れたのであった。
都知事選で見えた「ネット保守」人口=250万人
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20140210-00032514/
それで、冒頭の台詞である。「やはりこうなったか」
大雪で、無党派層の投票が激減した事も、この場合功を奏している。
とどのつまりは、今回田母神氏に投票した人々というのは、大雪だろうと投票にきた、ガチの人である。
ちゃんと計算して出した人数であれば、250万人はガチだろう。
で、この250万人という人数は…。
社民党の倍、共産党の約半分という数字なのだそうだ。
議席数的には2~3議席。
無視できる数字ではないのだろうけど…。衝撃的な少なさだと思った。中韓から、所謂
「右傾化ガー」
とか言われまくっている勢力の数が、こんなもんな訳だ。明らかに中韓とか日本の売国左翼は過剰反応。あいつらが過大評価して、全力で潰しにかかってきてる人数が、こんなもんだったわけで。明確に力不足だろう。
と同時に、こうなってくると説明がつかないのが、大規模なフジテレビ忌避運動やら、嫌韓現象である。
どうやら、田母神氏を支持する人々と、韓国や中国に嫌悪感を持っている普通の人々は別々だと思う。所謂「ネット保守」は、まだディープなマニアなのだ。
無論、ネットは今後もずっと浸透していく。過去の極端な中韓傾注状態にはもう戻らないとは思うのだけど…。
日本に巣食う売国奴の排除か…。まだまだ先は長いんだなぁ。
それと、後ガンガンと執拗にネトウヨ叩きをする、左右問わないブロガー。田母神氏への投票阻止をそれとなーく促すような(「どーせムダ。死に票だよ」とか嘲笑気味に話す等)やり方とか、大勢が固まる前に田母神氏を押しまくり、保守分断の危機を演出する、特に右寄りで、「自分はニュートラルです」とオーラで語っているような人々は、よく「左右満遍なくウンコは投げるべき」とかのセリフを言う。
それでも俺は、俺のバランス感覚から、連中「ネトウヨ」を見下しきって叩きすぎだと思うのだ。ぜったいニュートラルと違う。
今回目が出た「ネット保守」の芽はまだ若葉だ。たかだかここ10年ほどの歴史しかない。「暖かく見守って」とかは言わないけど…。どうも俺は、麻生内閣を叩き潰した櫻井よしこら伝統保守の人々を想像してしまう。そーゆーのは事実を淡々と紹介した上で啓蒙していくぐらいでいいのではないだろうか。
良かれと思ってやった事を、それがどんな結果に繋がろうとも叩き潰してはいけないと思う。「こういう問題点があったから、次から気をつけよう」で、何がいけないのだろう。
俺は、ネット保守の人々のような意識の現れは大切だと思うのだ。
その人達は、逆進させずにちゃんとまっすぐ歩いていって欲しいのである。
人気ブログランキングへ ※ランキング下降気味です!よろしくお願いします
ユピテル(YUPITERU) ミニタイプ常時録画ドライブレコーダー DRY-mini1
いや、都知事選の話なんだけどな。昨夜脊髄反射的にアップした舛添氏圧勝ニュースの意味とは違う、「こうなったか」である。
実は、都知事選の結果を予感した時、「本当はどれくらい、ネトウヨ(注:マスコミ定義のネトウヨね)が存在しているのか、実数が明らかになるに違いない」と期待していたのだ。
▼マスコミ定義のネトウヨ(多分こんなの)
※俺はネトウヨなんて存在しておらず、存在しているのは「中韓に傾注する人は売国奴だと思っている、日本が好きな日本人」だと思っている。
田母神氏を推した人はこういう人で、マスコミはこういう人々を、「マスコミ定義のネトウヨ」とレッテルを貼っていると思っている。
都知事選の結果から、自分で計算しようと思っていたのだけど…。
昨日、エントリを書こうと思った22時頃、まだ開票率が5%にも満たなかったので、どーせ誰かがやるんじゃないかなぁと思って他力本願する事にしたのであった。サラリーマンなので、日中そんな記事が書けないのだ。
▼都知事選・結果(朝日新聞の特集記事より)
で。またも案の定、ネトウヨをカウントしてくれる人が、現れたのであった。
都知事選で見えた「ネット保守」人口=250万人
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20140210-00032514/
それで、冒頭の台詞である。「やはりこうなったか」
大雪で、無党派層の投票が激減した事も、この場合功を奏している。
とどのつまりは、今回田母神氏に投票した人々というのは、大雪だろうと投票にきた、ガチの人である。
ちゃんと計算して出した人数であれば、250万人はガチだろう。
で、この250万人という人数は…。
社民党の倍、共産党の約半分という数字なのだそうだ。
議席数的には2~3議席。
無視できる数字ではないのだろうけど…。衝撃的な少なさだと思った。中韓から、所謂
「右傾化ガー」
とか言われまくっている勢力の数が、こんなもんな訳だ。明らかに中韓とか日本の売国左翼は過剰反応。あいつらが過大評価して、全力で潰しにかかってきてる人数が、こんなもんだったわけで。明確に力不足だろう。
と同時に、こうなってくると説明がつかないのが、大規模なフジテレビ忌避運動やら、嫌韓現象である。
どうやら、田母神氏を支持する人々と、韓国や中国に嫌悪感を持っている普通の人々は別々だと思う。所謂「ネット保守」は、まだディープなマニアなのだ。
無論、ネットは今後もずっと浸透していく。過去の極端な中韓傾注状態にはもう戻らないとは思うのだけど…。
日本に巣食う売国奴の排除か…。まだまだ先は長いんだなぁ。
それと、後ガンガンと執拗にネトウヨ叩きをする、左右問わないブロガー。田母神氏への投票阻止をそれとなーく促すような(「どーせムダ。死に票だよ」とか嘲笑気味に話す等)やり方とか、大勢が固まる前に田母神氏を押しまくり、保守分断の危機を演出する、特に右寄りで、「自分はニュートラルです」とオーラで語っているような人々は、よく「左右満遍なくウンコは投げるべき」とかのセリフを言う。
それでも俺は、俺のバランス感覚から、連中「ネトウヨ」を見下しきって叩きすぎだと思うのだ。ぜったいニュートラルと違う。
今回目が出た「ネット保守」の芽はまだ若葉だ。たかだかここ10年ほどの歴史しかない。「暖かく見守って」とかは言わないけど…。どうも俺は、麻生内閣を叩き潰した櫻井よしこら伝統保守の人々を想像してしまう。そーゆーのは事実を淡々と紹介した上で啓蒙していくぐらいでいいのではないだろうか。
良かれと思ってやった事を、それがどんな結果に繋がろうとも叩き潰してはいけないと思う。「こういう問題点があったから、次から気をつけよう」で、何がいけないのだろう。
俺は、ネット保守の人々のような意識の現れは大切だと思うのだ。
その人達は、逆進させずにちゃんとまっすぐ歩いていって欲しいのである。
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雪の中で投票に行かなかった人、自民党候補の舛添氏に投票した人もいるでしょうから、これでも少なめといえるかもしれません
宇都宮氏が共産党・社民党推薦ということから、共産・社民合計の2/3弱(約400万)とする見方もできます
共産党に届かない勢力ということには違いないですが
ただ、自民党候補がトップ独走した上でこの新保守候補も60万票取ったと考えると、わりと希望を持っていいのかなと思います
あとは年代別の投票先の偏りをどう捉えるかですね
ネトウヨってなんだろって探したら見つけた
ネトウヨってなんだろって探したら見つけた
こいつがパヨクか。
いい加減「ネトウヨ」なんて言葉使うことはその人の正気と知性を疑われるって事に気づいてもいいはずなんだが、パヨクには一生かかっても出来ない認識だろうな。