Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

玉入れ

2005-10-26 | テディベア

ぼく、白組。
赤い色がすきだから、ほんとは、赤組になりたかったんだ。

運動会といえば、玉入れだった。
小さな子どもだった頃。
ベアの展示で、テーマを運動会と決めた時、車椅子の子も参加できるし、一番に、頭にうかんだ。
玉を入れる網、籠だったような気がする。
ハンズと100均をまわるが、ちょうどいい大きさと形のものが見つからない。
友だちも探してくれるが、まあまあかなと思って買って帰っても、しっくりしないので、いつか出番を待つ?素材の箱へ。
やっと、なんとかというのが見つかったのは、5~6回目の100均。
よかった。
これに合わせて、友だちが台を作ってくれる。
玉は、こつこつ、縫う。
例によって、同じ作業をするのが嫌いの性格が出てくるが、玉がなければ、玉入れはできないものね。

写真の子どもたち、すこし、数が少ないかな。
先生の靴とホイッスルは、二人の友だちからのプレゼント。
友だちが支えてくれてのボランティア。
いつも、いろいろと、ありがとう。