Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

飯盒炊爨

2006-08-03 | テディベア

絵日記
きょうはかぞくで山にキャンプに行きました。
パパは家ではなにもしないのにキャンプになったらせっせとはたらきます。飯ごうというものでごはんを炊いたり、近所の農家でもらった野菜でカレーを作ったり、パパ大かつやくの日でした。カレーはもちろんおいしかったです。

入っていたもの
飯盒、鍋、まな板、包丁、カレー粉、なす、にんじん、飯盒の中のご飯、鍋の中のカレーの具

大きさ
飯盒縦1.5cm横2.7cm深さ2.3cm、鍋直径3.4cm深さ1.7cm、まな板縦2.5cm横4cm

朝から、国語のお勉強....はんごうすいさん....セットには飯ごう炊飯となっている....私の語彙がまちがっているのかな?
辞書をひくと、むつかしい漢字だけど、ちゃんとあるから、はんごうすいさんでいこう。

最初、このセットを開けたとき、飯盒の蓋と中蓋があくのにびっくり、中のご飯まであるのに、またびっくり。
包丁は刃渡りわずか0.4cm×1.3cmなのに、カバーに入るようになっている。

飯盒炊爨といえば、薪を拾ってきて、火をおこしてという場面がうかぶので、このアニメだけは、後回しになっていた。
実は、くまの展示でキャンプをしたことがあるので、薪も火もどこかにあるはず、ただ、この暑さのなか、物置を探す気力がない。
ぐずぐずしているうちに、時間ばかりがたってしまったので、別バージョンで作ることにした。
ちょうど、友だちも手伝ってくれて、ラッキー!

最後の場面のカレーは、本物のご飯とカレーを使った。
お皿は、別のセットに入っていたもので、大きさは2.3cm×3.5cm。
よく見ると、ご飯粒とスプーンの大きさが同じ、しかし、そんなに違和感はない。
縮尺の魔法?