Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アニメを作る

2006-10-27 | テディベア

広島アニメーションセンターでは、クレイタウンというソフトを使って、来場者にアニメを作らせてくれる。
昨日、ちょっと、のぞいてみると、熱心に、作っているmackyさんに出会った。

 

彼女の作品は、泣いているうさぎさんのところへくまさんがやってくると、ふたりの間に、赤いお花が咲いて、そのお花が開いて、花びらが風に舞うと、それがハートになるという夢のある作品。
小さな部品がたくさんあって、製作に時間がかかったことがわかる。

 

LOVEの文字がでてくる最後のシーンに、くまが友情出演させてもらう。
おもしろいコラボレーションができた。

 

ボードに貼りだすぬり絵作品の数も、ずいぶん増えている。
あれっ、なほさんちのトモくんとよっしーくんがくまの着ぐるみ、着ているよ。

 

右側の作品は、mackyさんの夫の作品、彼のアニメ作品も、楽しかった。
夫婦で楽しむアニメーションセンター....今日のコピー。


mackyさんとは初対面、話していると、ふたりとも、「山田さんちの親子日記」のなほさんのブログにコメントをしていることがわかりました。
まったく偶然の出会いですが、このブログも見てくださっているとのことで、彼女の力作の最終シーンに、くまが割り込んだというわけです。
2枚目の写真、彼女のアニメの場面の写真が小さいのは、送ってもらった粗い画像を写真にしたためです。
アニメをアップできないのが残念です。
mackyさんのブログ