Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アッシュ・アンド・スノウ(再)

2007-06-11 | テディベア

東京お台場のノマディック美術館で、「ashes and snow」が6月24日までひらかれています。
先日、出かけてきましたが、そのときのチケットとパンフレットです。

 

パンフレットには、写真と映像の作者グレゴリー・コルベールさん、美術館の設計者坂茂さんの紹介があります。

 

会場のショップで求めた写真集です。
表紙はビーズワックスで加工されたネパールの手製の和紙、製本されている和紙も人間の手で切られたイタリア製のものだそうです。
10,000部発行、18cm×25.5cmで、厚さが3cmあります。

 

写真集の扉に、美術館の館長ダヴィデさんにサインをしていただきました。
グレゴリーじゃないよと言いながら、気さくにしてくださいましたが、FOR IRINO Davideと、デザインされたみたいにすてきなサインです。

 

240ページに「ashes and snow」の作品、150のイメージの写真がプリントされています。
プリントは、世界でも有名なイタリアのフォンテグラフィカ社です。

 

あのはじめて出合った感動の60分の映像が収められたDVDのジャケットです。

 

大スクリーンでの映像の迫力には到底およびませんが、それでも、引き込まれていきます。

 

ポスターは、61cm×91cmとかなりの大きさです。
居間の壁に貼っています。


DVDとポスターは、写真集のおまけにプレゼントしてもらいました。
とてもうれしい企画でした。
映像作品ですが、私は人生が変わるほどの感銘を受けました。
24日までにもう一度出かけたいと思っていますが、ちょっと無理かもしれません。
これから、世界各地をまわり、日本にまたやってくるのは、先のことになりそうです。
この機会に、ぜひ、お出かけになりませんか?
ashes and snow