Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

オークション

2008-05-30 | テディベア

オークションハウス「ランガダイグ」です。
オランダ式の競りは、競り値が上るのではなく下がっていくのが伝統的な方法とか。

 

中に入ると、競りがはじまっていて、赤い台の上に置かれていたのはジャムが2瓶、50円刻みでダウンしていきますが、落札者がありませんでした。

 

カシスが座ったのは、15番の椅子、肘掛の内側にボタンがあり、希望価格になるとこのボタンを押すようになっています。

 

大きなくまさんもオークションに参加しています。

 

こちらのくまさんは高見の見物でしょうか。

 

競りにかけるものをリクエストできるとのことで、オリジナルベアのジャイアントベアをお願いしました。
これはショップでの定価が1,580円、1,500円からはじまって100円刻みで下がっていきます、う~ん、1,000円まで待ちたいな、でも誰かがボタンを押したらだめだし、よしっと1,100円でボタンを押しました。
正面のボードの15番のランプが輝き落札、ここでは落札価格で何点でも求められるということでした。

 

は~い、このジャイアントベアが我が家にやってきました。

 

蓼科テディベア美術館のブログ「365日の熊生活」にファミリー紹介コーナーができて、スクロールすると左サイドバーの一番下にjunとカシスとくーたんが紹介されています。
今日は、本文の記事でも紹介していただきました。
蓼科テディベア美術館「365日の熊生活」
9:10追記