太平洋に面した断崖が連なる室蘭八景のひとつ、銀屏風です。
この急坂を、高校時代のkatsuraさんは、クラブ活動のトレーニングで上り下りを3往復もしていたそうです。
初秋の海は穏やか、
一艘の船が沖合いから近づいてきました。
こちらは金屏風、銀屏風は夕日を受けて銀色に輝き、金屏風は朝日を受けて金色に輝くそうです。
アザラシの岩という意味のトッカリショ、冬になるとアザラシが近海の海に群遊してきてこの辺りに一番多く寄り集まったことから名付けられ、かつては鮭の漁場でもありました。
もちろん、絵鞆岬、金屏風、トッカリショも室蘭八景のひとつです。
道路沿いには、たくさんの野菊が咲いていました。