10日間ほど上海に行っていた息子夫婦が土産に届けてくれました。
豫園の漢方薬のお店で求めたそうです。
かわいい容器を別に買って、小分けをして、ラベルをつけてくれました。
10種類のうち「霊芝」と「留留」を除いた8種類が入っていました。
「青花」はりんどうの花のようです、糖尿病などに、3本を使います。
「黄仙」は便秘などに、1本を使います。
「皇羅」は疲労回復などに、1本を使います。
「青花」「黄仙」「皇羅」のように、名前と実物が一致するものと、全く違うイメージのものもあります。
この「黒玉」と「金蓮」は、まるで、逆かと思うほど、「黒玉」は脳梗塞などに、半つまみをつかいます。
「金蓮」は脂肪肝などに、耳かき1杯分を削りとって使います。
「甘片」は脂肪吸収抑制などに1つまみ、「甜茶」は急性慢性鼻炎などに1枚、「玳玳」は冷え性などに半つまみを使います。
どれも、ほんのりとよい香りがします。
養身茶の飲み方ですが、
・茶器(ポットやマグカップ等)を沸騰した湯で温めておく。
・好みの茶葉を何種類か入れ、沸騰した湯を注ぐ、すぐにその湯を捨てる。
・洗茶した茶葉に沸騰した湯を注ぐ。
・湯を足せば何度でも飲める。
とのこと、さっそく、試してみましょう。