松山市興居島(ごごしま)出荷組合から、宮内いよかんが届きました。
興居島は、松山から2kmほどのところにある島で、昔から伊予柑の栽培が盛んだったところだそうです。
箱を開けると、ぴかぴかの伊予柑がいっぱい、
いい匂いがしたのか、くーたんがやってきました。
このシール、伊予柑に貼るんでしょ。
くーたん、自分のお鼻に貼ってどうするの?
おやつに食べてい~い?
どうぞ。
おいしい、しあわせ~。
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興居島について、ネットからの抜粋
●「鶏なくや小富士の麓桃の花」と正岡子規も詠っており、興居島の南部にある標高282mの伊予小富士は夕陽に映えて美しい景観です。
●果物の島と呼ばれており、 季節には島中ミカンの花でいっぱいになるほど柑橘類の栽培が盛んな島で興居島のイヨカンは全国的に有名です。
●たくさんの神社がありますが、和気比売(わけひめ)神社に奉納される秋の大祭「船踊り」は県指定無形文化財になっており興味をそそるものがあります。
●和気比売神社に祭られている和気姫 (品陀和気命、息長帯命、玉依比売命)とは、中世期に伊予国を支配していた河野氏の祖先と言われる小千御子(おじおおじ)の母で、この島に埋葬されたという言い伝えがあります。かつては小千御子の母が居る島ということで「母居島(ぼごしま)」と呼ばれており、元禄時代に「興居島」と呼ばれるようになったということです。