Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アレックスくんから

2009-05-08 | テディベア

見て、見て、妖怪シリーズの切手がいっぱい、

 

和さんちのアレックスくんからお便りが届いたよ。

 

ヤッターマンのシール、「どこかにはってあそんでね」って書いてある。
どこに貼ろうかな?

 

これはね、鍋敷きと木のはがきなんだって、鍋敷きの裏にはお魚の焼印があって、両面使えるから、母さんは卓上のカッティングボードにしようかなって言ってるよ。
木のはがきはなにに使おうかな、ぼくも考えるんだ。

 

「もしもお菓子がなかったら」なんて、ぼく、泣いちゃうよ。
でも、心配しないで、お菓子がなかったお誕生日パーティーはカコちゃんの夢だったんだ。
カコちゃんって、和さんが小さい頃にそう呼ばれてたんだって、かわいいね。

 

「えほんはカシスちゃんとじゅんくんといっしょによんでね」って書いてあったから、いっしょに、読んだよ。
最後のね、「おかしって みんなをえがおにする まほうみたい」っていうところ、大きな声で読んじゃった。

 

読んだあと、カシスが子ども部屋の本棚に大事にお片づけしてくれたよ。
和さん、アレックスくん、ありがとう。