フラワーフェスティバルにあわせて、連休の3日間、広島国際会議場ロビーで「サポートブック」イラスト展がひらかれていました。

「サポートブック」は、親子がお互いの思いを書き込める絵本仕立ての冊子です。
癌を患う親とその子どもが、口に出せない思いを互いに書き込み、伝え合うために医療現場ではじまり、幼稚園、学校、家庭にも広まってきました。

絵を担当しているのは、大阪府吹田市に住む絵本作家accototo(ふくだとしお・あきこ夫妻)さん、

色鉛筆で描かれた動物の親子の姿からは家族の絆の深さが伝わってくるようです。

かわいい動物の親子のイラスト、明日も一部ですが紹介します。
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この原画展は、広島市立中央図書館2階展示ホールで4月26日(日)から5月17日(日)までひらかれています。