宮島へは広島駅からJRでも行けますが、市内電車で出かけることにしました。
ここは市内の中心地「紙屋町」の電停です。
「紙屋町」から「宮島口」まで50分あまり、ここから連絡線で宮島に渡ります。
瀬戸内海の波は穏やかですね。
海に浮かんでいるのは牡蠣いかだです、この季節、生牡蠣が食べられないのが残念ですね、牡蠣はRがつく月は食べないほうがいいといわれてるんですよ。
後ろに宮島の鳥居が見えてきました、連絡線は10分ほどで宮島に着きます。
絶好の撮影スポットなんですが、夕方のこの時刻は逆光、昼間にしか来たことがなかったので、失敗でした。
五重塔の横の建物は千畳閣、豊臣秀吉が建立した入母屋造の大経堂です。
厳島神社です、潮が引いていますが、満潮時には海に浮かぶ神々しい風景になります。
世界遺産の宮島ですから、紅葉谷公園、町屋通り、国宝平家納経が収められている宝物館、大聖院など見所はいっぱいなんですが、時間がなくて、桟橋周辺だけのご案内になりました。
次に来るときには、朝から一日ゆっくり廻りましょう、一泊するのもいいですね。
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まーく２さんのブログでは、タリーさん広島滞在記が同時進行でアップされています。
＊＊ちょっとくまに書かせて＊＊