まーく2旅行社の添乗員タリーさんは、ひろしま美術館にやってきました。
特別展「ベルギー近代美術の殿堂アントワープ王立美術館展アンソールからマグリット」がひらかれていました。
添乗員は美術館へのご案内も大事なお仕事ですから、ふだんから美しいものを見ておくのは大切なことですね。
この美術館を訪れたのは、作品鑑賞もなんですけど、パリの街を彩るマロニエの花を見て、居ながらにしてパリの香りをと思ったからです。
ここのマロニエはピカソの子息クロード・ピカソから1978年に寄贈されたものなんです。
ところが、ちょっと時季が遅くて美しい花はみんな散ってしまっていました。
新発見、マロニエの木の横にイギリスからやってきた樫の木が緑の葉を広げていました。
これは、昨年の5月に撮ったマロニエの花、見事でしょう。
咲いてるところをタリーさんに見てほしかったなぁ。
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まーく2さんの昨日のブログで、タリーさんは魔法で咲かせてくれていましたよ。
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