Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

「草木染の世界」展(続)

2011-03-09 | テディベア

会場には、katsuraさんご夫妻の作品だけではなく、毎年夏に行われる大学の夏期講習会参加者の藍染作品も展示されています。

 

左の作品Kさんの「水のささやき」

 

一番奥の作品Sさんの「春の目覚め」

 

その部分

 

昨日紹介した1枚目の写真中央にあったCさんの「吹きよせられて」の一部

 

会場の真ん中には、自由に織りの体験ができる織り機が何台か置いてあり、縦糸がはってあるので、すきな横糸を使って、すぐに織りはじめられるようになっています。

 

くーたんもさっそく体験しています。

 

昨年、みんなが織ったものが展示してありました。
このなかに、おーしおさんが織った20cmほどがあるとのこと、

 

くーたんも5cmくらい織ったんですけど、どの部分か覚えていないそうです。

 

明日は、ここに展示されている草木染の染料になる樹木などと染めた布地を紹介します。

香月泰男生誕100年を記念して、山口県立美術館で「生誕100年 香月泰男-追憶のシベリア-」が3月2日(水)から5月8日(日)までひらかれています。
香月さんのシベリアシリーズ全作品が展示されるとのことで、以前見た感動が忘れられないので、今日出かけてきます。
美術館で、なほさんとデートです、うれしいなぁ。

 

おーしおさんが昨年織った部分を教えてくださいました、昨年のmixiの日記にアップしてありました、はじめてとは思えない美しい織り目です。
8枚目の写真の左から3列目の下から2つ目の黄色とオレンジ色の部分です。
2011.3.10 16:00追記