Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

QPサーカスがやってきた

2012-03-11 | テディベア

QPサーカス団は、とても小さなサーカス団ですが、みんな一生懸命に演じます。

 

花形のピエロさんが玉乗りの練習中、

 

あっ、転んじゃった、時にはこんなこともあるのですが、本番はばっちりです。

 

輪をくるくる回しても、りすさんは足を上手に使って落ちません。

 

「本日はようこそお越しくださいました」、団長さんはごあいさつの練習中、みなさんの前で見事な演技をするためには、練習は欠かせない日課です。

 

さあ、公演のはじまりで~す。

         

うさぎさん、くろねこさん、くまさんが友情出演してくれました。

 

ぞうの赤ちゃんはみんなの演技を見ていましたが、「ぼくもいつかやってみたいな」と思っていました。

 

「見ててあげるから挑戦してごらん」、団長さんが声をかけてくれました。

 

「わっ、できた~」
次の公演では、ぞうの赤ちゃんの玉乗りも見られることでしょう。

 

スポットライトを浴びて…いつかは…、みんな、こんな情景を夢見ています。

  

すこし前にネットで見つけた「キューピー物語 キューピーとサーカスの巻」、箱から身長5cmほどの小さなビスクキューピーたちが出てきました。
この日のためにやってきてくれたのかもしれません、ダンボールで舞台を作り、簡単パラパラアニメを作ってみました。
スポットライトを浴びての写真は背景の絵本と合成しています。

友情出演のうさぎさんたちの指人形は和さんの作品です、お願いをして、公演に花をそえていただきました。
和さん、うさぎさん、くろねこさん、くまさん、ありがとうございます。

3月11日、この日を忘れることのないように、一日も早く復興しますように。
子どもたちの笑顔が輝きますように。